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文鮮明師の最大の業績とは何か?

以下の文章は、月刊誌『ムーンワールド』(2012年11月号)の巻頭言を一部抜粋、編集したものです。 ◇   ◇   ◇   文鮮明師の最大の業績は何でしょう。  それは、人類歴史に「真の父母」という名を刻んだことです。そしてそれが、神様の姿であることを人類に教えてくださったことです。  (中略)神様と共にあって偉大な業績を残した人は多くいます。しかし、その神様がどのような方であるかを明らかにした人は、文鮮明師しかいません。そして、韓鶴子女史とともに「真の父母」となられました。   神様と人間は親子であること、私たちの生きる目的は「真の愛の家庭」であること、人々の夢である平和世界の建設など、全て...
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東京大学法学部を首席で卒業した女性の勉強法とは

ネット上で、東京大学法学部を首席で卒業した女性の勉強法が紹介されていました。    私の勉強法はこうです。  たとえば、教科書や副読本などは7回読みます。 7回読めば、だいたい覚えられるものです。 ことさら暗記しようとせずに、7回読めば、 最後は本を見なくても思考をたどれるようになります。 ただし、司法試験の勉強では40回読みました。 勉強というより精神修養ですね。 1日に19時間半勉強しましたから。 睡眠は3時間。  食事は1回20分が3回で、入浴が30分。  洗面器に水を張っておいて、眠たくなると足を入れて 眠気を吹き飛ばすんです。  幻聴を経験したのもそのころでした。  努力ではだれにも...
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韓国の経済誌に掲載された文国進会長のインタビュー ~文国進は純粋な笑顔が魅力的な人だった~

韓国の経済月間誌「エコノミー・ジャーナル(Economy Journal)」2013年1月号に文国進・統一グループ会長のインタビューが掲載されました。ここではその翻訳を一部抜粋してご紹介します。◇   ◇   ◇  昨年(2012年)末、大統領選挙の直後、統一グループ会長の執務室で会った彼には、一日中続いた(のであろうと思われる)会議と決裁で疲れた表情がありありと見えた。  記者に会う時には当然、愛想笑いでもして見せるのが人の常だが、彼はやはり「アメリカスタイル」だった。率直な表情と大胆な語り口が、むしろ記者を当惑させたのだ。 国家安全保障を語るときに感じられるオーラ(輝き)、また、トッポッキ...
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人本主義の超克と文鮮明師 ~日本が真に再生していく保守の王道~

「思想新聞」(2012年12月15日号)に掲載された外交評論家の井上茂信氏によるオピニオン『人本主義の超克と文鮮明師』を抜粋してご紹介します。 ◇   ◇   ◇  現代は科学万能の時代だが、科学では「花はなぜ美しいのか」は分からない。科学で要素を分析することはできるが、「美しい」と感じるのは、右脳の直観による。それが人間の幸福感の基本になっている。(中略)現代の西洋社会の問題は、左脳の論理が右脳の倫理まで支配しようとする点にある。(中略) 正しい政治を行うには善悪の基準がはっきりしていないといけない。ところが、善悪の基準を人間に求めると価値多元論に陥ってしまう。人間を超えた絶対的な価値基準を...
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文鮮明先生の釣りは「祈りの投入」

『グラフ新天地』(2000年6月号)に掲載された神山威先生(日本統一教会第2代会長)による証しをご紹介します。 ◇   ◇   ◇  文(鮮明)先生の釣りについて、一番印象に残っていることは、メキシコ湾において100マイル(約160km)ほど船で沖に出た時のことです。嵐が来ることが分かっているのに、その前日に出港しました。「お父様(文先生)、嵐が来るから今回は出れません」と申し上げても「(それでも)行くんだ」と言われます。  それは魚を捕るのが目的ではなくて、「思いの投入、祈りの投入をする」ために海に行かれるのです。祈られる場所が海なのです。嵐の中で大変でしたけれど、そのような中でお父様は祈ら...
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「あの男はかわいそうな男だった」 ~文鮮明師のイエス様に対する発言の真意~

『ファミリー』(2000年10月号)に掲載された、日本統一教会創立の約2か月後(1959年12月)に入教された先生(777家庭)の証しを一部抜粋してご紹介します。◇   ◇   ◇   さて、私がどのように真のお父様(文鮮明師)に出会ったのかをお話ししましょう。1965年1月に、真のお父様は日本に聖地を決定されるために来日されました。そのときが、私にとっての真のお父様との最初の出会いでした。(中略)  真のお父様もうれしそうに、元気にみ言を語り続けてくださいました。満面に笑みを浮かべての説教でした。一動作、一動作に“こんなにもあなたたちを愛している”という、真のお父様の世界を感じ取りました。(...
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映画『祈り~サムシンググレートとの対話~』

「祈り」には凄い力がある。 2012年、“人間の絆”がキーワードとなる時代に、「祈り」というものを、真正面から取り上げ、人間の生命のあるべき姿に迫る…。 ストーリー 筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研...
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夫婦生活の芸術化

文鮮明先生が語られたみ言の中から「芸術」をテーマにした内容をご紹介します。 その中でも今回は、「夫婦生活の芸術化」について。  先生(文鮮明師)は結婚生活の美術化、芸術化のことを言っているのです。「芸術的な結婚生活、美術的な結婚生活をしなさい」と言うのです。女性が結婚するのは、愛を受けるためだというのですが、そうではありません。女性は、家庭においては、愛の女王様です。  それから愛の生活においての芸術化というのは、みんな日記に書いておくのです。「何年何月にはどういうことがあって…」と。みんな昔の思い出を大切にするのです。 ですから、できるならば、昔の思い出のコースを繰り返して、印象を回復してや...
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ミリンゴ大司教の声明文 ~文鮮明師ご夫妻と私の関係~

2001年5月27日、米国のニューヨーク・ヒルトンホテルで、聖職者を中心とした60組の合同結婚式(国際合同祝福結婚式)が行われ、ザンビア出身のエマニュエル・ミリンゴ ローマ・カトリック元ルサカ大司教が参加したことで、世界中の注目を浴びました。  これは、ミリンゴ大司教が、文鮮明師ご夫妻から祝福を受ける前日の5月26日に発表した声明文の一部です。  ◇   ◇   ◇ 文鮮明師ご夫妻と私の関係 恐らく、私が他人から不当な影響を受けて、この道に従ったのだと主張する人が出てくるでしょう。ですから、この道が必然的な運命となった過去の経緯について、丹念に説明してきたのです。 私が改宗させられたとか、操ら...
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「基元節」とは何か?

2013年2月22日(天基4年天暦1月13日)に、いよいよ「基元節」(きげんせつ)を迎えます。  ここでは、白井康友・統一教会家庭教育局部長によって解説された、文鮮明師のみ言にもとづく「基元節」の意義をご紹介します。ご参照ください。  「基元節」の意義 -基元節とは?-① 神様の実体であられる真のお父様(文鮮明師)と神様の妻である   真のお母様(韓鶴子女史)が第三次「真の父母様聖婚式」を挙行する日。② 神様の家庭(創造本然の理想家庭)が出発する日。③ 創造本然の理想家庭の拡張を通して、実体的天一国(神様の祖国)の始発となる日。④ 神様を中心に侍り、新天新地を開き、永遠なる解放、釈放を謳歌され...
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Facebook公認ナビゲーションサイトに統一教会公式フェイスブックページがランクイン!!

Facebook公認ナビゲーションサイトの「教会/宗教団体」のカテゴリーに、統一教会公式フェイスブックページがランクインしています。 11月29日現在で11位となっています。・統一教会公式フェイスブックページ
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人本主義の超克と文鮮明師

「思想新聞」(2012年12月1日号)に掲載されている外交評論家の井上茂信氏によるオピニオン『人本主義の超克と文鮮明師』を抜粋してご紹介します。 ◇   ◇   ◇ ソルジェニーツィンは、人間至上主義は次第に物質主義に傾き、宗教や宗教的責任感から人間を「解放」しようとする、と述べている。人間以上の存在に価値基準を置かない社会は、すべての人々の価値を認める価値相対論になってしまう。神を否定すれば絶対的な善悪観が失われるので、ドストエフスキーの『罪と罰』で貧乏学生のラスコリニコフが老婆を殺して金を奪うのを是とする論理になる。それが共産主義の原型だ。絶対的な価値基準がない限り、人間社会は功利主義にな...