文鮮明先生が語られたみ言の中から「芸術」をテーマにした内容をご紹介します。
その中でも今回は、「夫婦生活の芸術化」について。
先生(文鮮明師)は結婚生活の美術化、芸術化のことを言っているのです。「芸術的な結婚生活、美術的な結婚生活をしなさい」と言うのです。女性が結婚するのは、愛を受けるためだというのですが、そうではありません。女性は、家庭においては、愛の女王様です。
それから愛の生活においての芸術化というのは、みんな日記に書いておくのです。「何年何月にはどういうことがあって…」と。みんな昔の思い出を大切にするのです。
ですから、できるならば、昔の思い出のコースを繰り返して、印象を回復してやるのです。そういう生活をするのです。それで信頼の度が高まるのです。
芸術的な環境にするのです。花も色とりどりの花を飾って、旦那さんが好きだったら、その花を80パーセント、自分の好きな花を20パーセントにすれば、「いやー、こんなにたくさんの花を!」と。それで、「奥さんは家庭の女王様だ」と尊敬するようになるのです。夫婦生活の芸術化が何か分かりましたか?
(1993年12月21日)
家庭を芸術化しなければなりません。面白い夫、芸術的な夫になって、よい雑誌でもあったら、格好いい声で読んであげるのです。感動する妻の姿を夢に見るのです。
(1994年8月28日)
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