摂理に向かう私たちに必要な聖霊による悔い改め
八月四日、東京・渋谷の松濤本部で、「第三十四回七・一節および第二十八回七・八節 敬礼記念式」が行われました。このメッセージは、その式典での田中富広会長の記念説教を整理したものです。(文責・編集部)
摂理が大きく転換した1991年から
2001年までの約10年間
きょう、この時間は、「七・一節」が制定された一九九一年から二〇〇一年までの約十年間を振り返ってみようと思います。天の摂理において、この約十年間は大きな転換期であり、重要な時でした。私たちが、その内容にどこまで相対していたかということをしっかりと振り返らなければなりません。
第一に、この約十年間に、神氏族メシヤの本格...