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怨讐を乗り越えるたった一つの方案

四月六日、山口県下関市の会場で「日臨節 83周年記念大会」が開催され、山口エリアの牧会者をはじめ、教会員たちが集いました。メッセージに立った田中富広会長は、怨讐を愛し、ために生きる生涯を貫かれた真の父母様を証しし、「文鮮明総裁ご夫妻の平和思想に立ち、平和の在り方とその基本的な教えを、実体をもって発信していってください」と参加者を激励しました。(文責・編集部)祖国にあふれる理不尽な様相に苦悩し、天に祈られた文鮮明総裁皆さん、こんにちは。その国の未来は、その国の青年を見れば分かると言われますが、第一部の青年によるパフォーマンスを見れば断言できます。山口の未来は明るいです!(拍手、歓声)希望しかあり...
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真のお母様の投入の結実である二世圏

二月十二日から三月三日まで、千葉中央修練所で「神トップガン出発修練会」が開催されました。三月三日、閉講式が行われ、メッセージに立った田中富広会長は、「神トップガン出征式」(2月22日、韓国・清平)で語られた真のお母様のみ言のポイントを解説し、「どこまでも待ち、絶対に諦めない真の父母様を信じて、天のみ旨に向かって歩んでください」と参加者を激励しました。(文責・編集部)神様に侍る個人、家庭、教団、国、世界になることが願われる初めに、皆さんが真のお母様の願いに応えて世界宣教を決意し、自身の人生の中に組み入れてくれたことに対して、心から感謝を申し上げます。一九七五年、多くの先輩家庭が天命に応えて世界宣...
お知らせ

天苑宮天一聖殿勝利入宮のための第3次40日特別精誠

期間:陽暦2024年4月28日(日)~6月6日(木)<40日間>(天一国12年天暦3月20日~5月1日)祈祷題目:1)天地人真の父母様と真の家庭の慰安のために2) 天苑宮天一聖殿勝利入宮のために3) 南北統一と神統一韓国のために4) 全世界の危機状況の克服および神統一世界実現のために5)日本が正しい道を進んで天運を受ける国家となるために6)神日本家庭連合の宗教法人格を守れるように7)新しい食口と青年伝道及び実質的教会成長のために精誠内容:1)上記7つの祈祷題目のための祈祷※デスバレー特別聖塩が置かれた祭壇を前にして行うのが望ましい2)訓読精誠(推奨:『生活信仰 生活伝道 生活教育』)または40...
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試練は信仰を強くし 迫害は大きな贈り物をもたらす

一月二十六日、千葉・浦安の一心特別教育院で、UPA一期生の神日本特別路程(2023年12月26日〜2024年1月26日、38ページに記事)の閉講式が行われました。田中富広会長はその場で、今年、海外宣教に出発するUPA一期生たちに、感謝と激励のメッセージを語りました。(文責・編集部)試練は信仰を強くし迫害は大きな贈り物をもたらす皆さん、この一か月間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。世界の食口たちから、私に励ましのメールがたくさん送られてきます。その内容の多くは、「日本が大変な状況の中で、本当に全食口が頑張ってくださるようにお祈りしています」とか、「試練に負けないで頑張ってくださ...
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天心と一つとなって歩む一年に

一月四日、東京・渋谷の松濤本部で、「2024天の父母様聖会 神日本大陸 始務式」が行われ、本部職員や元老食口、統一運動推進団体の責任者が集いました。メッセージに立った田中富広会長は、現在、真のお母様が関心を寄せておられることがらについて説明し、「天心と一つとなり、さらに結束して前進してまいりましょう!」と呼びかけました。(文責・編集部)本文震災後、李基誠苑長を日本へ送るようにしてくださったお母様明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。二〇二四年は、元日から地震と津波の被害が発生し、翌日には日本航空(JAL)機と海上保安庁の航空機の衝突事故が起きてしまいました。お亡くなりにな...
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天苑宮天一聖殿勝利入宮のための第2次40日特別精誠案内

天の父母様と真の父母様の祝福と愛が共にありますようにお祈りいたします。真のお母様は2024年の新年を出発されながら、「来たるべき完成数13年になる年に天苑宮天一聖殿入宮式を行う際、すべての面に影のない完璧に整理整頓の秩序が整わなければならない」と強調されました。また、このたび、罪悪世界の中でも「塩のように見本となれるような生き方をし、天を敬う塩のような義人」を探し、全人類が塩のように変わらない天の父母様の子女となることを願われ、デスバレー特別聖塩を全食口に下賜してくださいました。このような真のお母様の深い愛と心情を汲み取り,私たち一人ひとりが塩のような不変の信仰と精誠を立てるとともに、日本にお...
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真の神の子女としての自覚

十一月十五日、東京・渋谷の松濤本部で、第六十四回「真の子女の日」と第三十六回「天宙統一国開天日」を記念する敬礼式が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、「真の子女の日」の意義と私たちに願われる姿勢について説明し、「我々が『真の子女の日』を祝うにふさわしい実体になれるよう頑張ってまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)真の父母様の勝利圏をどのくらい自覚できているかおはようございます。第六十四回「真の子女の日」、第三十六回「天宙統一国開天日」、おめでとうございます。名節は、真の父母様が天の摂理を勝利し、打ち立ててこられた業績を、私たちが改めて確認し、その意義をかみしめ...
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愛による永生を確信し、“今”に全力投球を

十月十五日、尾瀬霊園(群馬県利根郡片品村)で、第四十一回「神日本聖和祝祭」が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、家庭連合の永生観について語り、「聖和された方々に語りかけながら日常を過ごし、その方々の思いを胸に秘め、共に天の願いを果たしていけるよう努力してまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)訓読のみ言一般の人々は、死ねばすべてなくなると考えますが、そうではありません。霊界があるので、そのまま続くのです。霊界に行くためには、地上で準備をしなければなりません。霊界に行けば愛で呼吸するので、地上で愛を中心として生活してこそ、そこでも自由に呼吸できます。地上で愛を中心...
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二世圏時代の到来

「二世」という言葉には、さまざまな意味が込められています。摂理観から見た「二世」、血統的観点から見た「二世」、時代区分から見た「二世」……。したがって、「二世圏時代」という言葉も、語る側の視点によって意味合いは異なります。さらに、真の父母様が「二世」と口にされるときには、祝福を受けた「一世」の信仰と精誠の視点から語られることも多くあります。真のお母様はかつてご来日の際に、以下のように語られました。「今後、私たちが進んでいくときに、一世と二世を分けていくことはできません。二世が中心になったとしても、一世を無視してはなりません。一世に侍って、共に進んでいく方向へと私たちは行動しなければなりません。...
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み旨の担い手として立ち上がる二世圏に

(方総会長が辞任されたため、このメッセージがここでの最後のメッセージになります)リード文十月二日、千葉・浦安の一心特別教育院で、「天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合創立六十四周年記念表彰式」が行われました。記念の辞に立った天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長は、二世たちを深く愛し、願いと期待を寄せていらっしゃる真のお母様のごようすを証ししたうえで、「一世、二世、三世が世代を超えて固く結束し、天のみ業を証ししてまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)本文教会の発展のために完全投入をしてくださった先輩方に感謝皆さん、こんにちは。きょうはたくさんの方が、これまでの功労に対して表彰を受...
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愛国者から世界人へ

「天国には、いろいろな民族がいる。日本人も入っているし、韓国人も入っているし、黒人も入っている。あらゆる民族がみんな入っている。そうなるんだよ。そこにおいて一番敵となるのは何か。民族主義である。どこに行っても『私はこうだ』とね。今まで自分たちの国家を尊び、基調としたそのものが、一番敵になる。それをいかに早く脱ぎ去るかというのが問題である」(1967年7月6日、東京・渋谷、旧松濤本部)今日まで私たちは、国を愛することの貴さを、真の父母様を通して学んできました。「国を愛さない者は、世界を愛することができない」と教えていただきました。「家庭盟誓」二番では、「家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、...
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民族と国家と世界のための第二次40 日救国救世特別祈祷精誠路程

1. 題目:民族と国家と世界のための第二次40 日救国救世特別祈祷精誠路程2. 期間:天暦10月13日~11 月22 日(2023 年11月25日~2024年1月3日:40 日間)3. 目的:1) 日本が正しい道を歩み、天運を受けられる国となるように2) 世界の葛藤と紛争が解決され、平和な世界となるように3) 家庭連合の宗教法人格が守られるように4. 内容:1) 祈祷精誠:毎日12 分以上2) 訓読:毎日天聖経祈祷文を一つずつ訓読3) 教会別リレー朝食断食(目安:この期間に個人4 回程度を推奨)4) 徹夜精誠(教会別に決めて行う)