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天苑宮天一聖殿勝利入宮のための第2次40日特別精誠案内

天の父母様と真の父母様の祝福と愛が共にありますようにお祈りいたします。真のお母様は2024年の新年を出発されながら、「来たるべき完成数13年になる年に天苑宮天一聖殿入宮式を行う際、すべての面に影のない完璧に整理整頓の秩序が整わなければならない」と強調されました。また、このたび、罪悪世界の中でも「塩のように見本となれるような生き方をし、天を敬う塩のような義人」を探し、全人類が塩のように変わらない天の父母様の子女となることを願われ、デスバレー特別聖塩を全食口に下賜してくださいました。このような真のお母様の深い愛と心情を汲み取り,私たち一人ひとりが塩のような不変の信仰と精誠を立てるとともに、日本にお...
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真の神の子女としての自覚

十一月十五日、東京・渋谷の松濤本部で、第六十四回「真の子女の日」と第三十六回「天宙統一国開天日」を記念する敬礼式が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、「真の子女の日」の意義と私たちに願われる姿勢について説明し、「我々が『真の子女の日』を祝うにふさわしい実体になれるよう頑張ってまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)真の父母様の勝利圏をどのくらい自覚できているかおはようございます。第六十四回「真の子女の日」、第三十六回「天宙統一国開天日」、おめでとうございます。名節は、真の父母様が天の摂理を勝利し、打ち立ててこられた業績を、私たちが改めて確認し、その意義をかみしめ...
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愛による永生を確信し、“今”に全力投球を

十月十五日、尾瀬霊園(群馬県利根郡片品村)で、第四十一回「神日本聖和祝祭」が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、家庭連合の永生観について語り、「聖和された方々に語りかけながら日常を過ごし、その方々の思いを胸に秘め、共に天の願いを果たしていけるよう努力してまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)訓読のみ言一般の人々は、死ねばすべてなくなると考えますが、そうではありません。霊界があるので、そのまま続くのです。霊界に行くためには、地上で準備をしなければなりません。霊界に行けば愛で呼吸するので、地上で愛を中心として生活してこそ、そこでも自由に呼吸できます。地上で愛を中心...
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二世圏時代の到来

「二世」という言葉には、さまざまな意味が込められています。摂理観から見た「二世」、血統的観点から見た「二世」、時代区分から見た「二世」……。したがって、「二世圏時代」という言葉も、語る側の視点によって意味合いは異なります。さらに、真の父母様が「二世」と口にされるときには、祝福を受けた「一世」の信仰と精誠の視点から語られることも多くあります。真のお母様はかつてご来日の際に、以下のように語られました。「今後、私たちが進んでいくときに、一世と二世を分けていくことはできません。二世が中心になったとしても、一世を無視してはなりません。一世に侍って、共に進んでいく方向へと私たちは行動しなければなりません。...
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み旨の担い手として立ち上がる二世圏に

(方総会長が辞任されたため、このメッセージがここでの最後のメッセージになります)リード文十月二日、千葉・浦安の一心特別教育院で、「天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合創立六十四周年記念表彰式」が行われました。記念の辞に立った天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長は、二世たちを深く愛し、願いと期待を寄せていらっしゃる真のお母様のごようすを証ししたうえで、「一世、二世、三世が世代を超えて固く結束し、天のみ業を証ししてまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)本文教会の発展のために完全投入をしてくださった先輩方に感謝皆さん、こんにちは。きょうはたくさんの方が、これまでの功労に対して表彰を受...
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愛国者から世界人へ

「天国には、いろいろな民族がいる。日本人も入っているし、韓国人も入っているし、黒人も入っている。あらゆる民族がみんな入っている。そうなるんだよ。そこにおいて一番敵となるのは何か。民族主義である。どこに行っても『私はこうだ』とね。今まで自分たちの国家を尊び、基調としたそのものが、一番敵になる。それをいかに早く脱ぎ去るかというのが問題である」(1967年7月6日、東京・渋谷、旧松濤本部)今日まで私たちは、国を愛することの貴さを、真の父母様を通して学んできました。「国を愛さない者は、世界を愛することができない」と教えていただきました。「家庭盟誓」二番では、「家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、...
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民族と国家と世界のための第二次40 日救国救世特別祈祷精誠路程

1. 題目:民族と国家と世界のための第二次40 日救国救世特別祈祷精誠路程2. 期間:天暦10月13日~11 月22 日(2023 年11月25日~2024年1月3日:40 日間)3. 目的:1) 日本が正しい道を歩み、天運を受けられる国となるように2) 世界の葛藤と紛争が解決され、平和な世界となるように3) 家庭連合の宗教法人格が守られるように4. 内容:1) 祈祷精誠:毎日12 分以上2) 訓読:毎日天聖経祈祷文を一つずつ訓読3) 教会別リレー朝食断食(目安:この期間に個人4 回程度を推奨)4) 徹夜精誠(教会別に決めて行う)
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真の父母様の願いに応えて伝道勝利を

九月一日午前七時、東京・渋谷の松濤本部に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長夫妻を迎えて、「文鮮明天地人真の父母 天宙聖和十一周年 天一国敬礼記念式」が開催されました。記念メッセージに立った方相逸・大陸総会長は、真の父母様の生涯路程を振り返り、「真のお父様の遺言であり、真のお母様が切実に願われる神氏族メシヤの勝利を目指して、共に手を取り合い、伝道に邁進していきましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)神様を解放するために生涯を捧げられた真のお父様真のお父様の聖和十一周年を迎えました。皆さん、おめでとうございます。天の父母様(神様)のために九十三年の生涯を捧げられた真のお父様でした。一九二...
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「反日」のレッテルへの違和感

「善なる神様は、悪なるサタンを先に打つことはできません。善なる神様の愛の本質世界に、先に打てる原因、動機がありません。怨讐に対してまでも、ために生きなければなりません」(天一国経典『天聖経』125ページ)安倍晋三元首相の銃撃事件以降、家庭連合へのさまざまな誹謗中傷がメディアを通して流されてきましたが、家庭連合が「反日」であるというレッテルには、信徒の誰もが違和感を覚えたことでしょう。あまりにも現実からかけ離れた論点だからです。真のお父様の自叙伝のタイトルは「平和を愛する世界人として」、真のお母様の自叙伝のタイトルは「人類の涙をぬぐう平和の母」です。平和世界を追い求める神様の摂理において、「怨讐...
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量り知れない天心苑徹夜祈祷会の恩恵

韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑で、日本人食口を対象とする特別修錬会が開催されました。七月十九日、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長夫妻を迎えて、「第五回特別修錬会」の参加者に向けて講話が行われました。方相逸・大陸総会長は、天の前に切実に祈ることの大切さを強調し、「天心苑で人生最高の祈りを捧げましょう」と呼びかけました。ここでは、その内容と藤之原和代・大陸総会長夫人の証しをお届けします。(文責・編集部)本文真の父母様と共に生きられるのは、人類史における〝奇跡の中の奇跡〟特別修錬会も回を重ね、今回、第五陣には七百四十四人が集いました。雰囲気も良く、心霊が復興しているのを感じます。きょうの午前...
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民族と国家と世界のための第一次40 日救国救世特別祈祷精誠路程

民族と国家と世界のための第一次40 日救国救世特別祈祷精誠路程
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「神霊と真理」の結実体を目指して

「神は、堕落によって無知に陥った人間を、神霊と真理とにより、心霊と知能とを共に開発せしめることによって、創造本然の人間に復帰していく摂理をされるのである」(『原理講論』169ページ)真のお父様が聖和されて以降、真のお母様は事あるごとに、神霊と真理に満ちた草創期の教会に立ち返ることを強調してこられました。私たちは、真の父母様が強調される「神霊と真理」という言葉をどのように理解し、どのように向き合ってきたのでしょうか。草創期の教会にはあって、今の教会には失われてきているものとは、何なのでしょうか?神霊との共鳴『原理講論』には、「神霊は無形世界に関する事実が、霊的五官によって霊人体に霊的に認識されて...