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八大名節は真の父母様の戦勝記録

六月十八日(天暦5月1日)、東京・渋谷の松濤本部で、第六十一回「真の万物の日」を記念する敬礼式が行われ、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長がメッセージを語りました。方相逸・大陸総会長は、八大名節を貴重視することの大切さを強調したうえで、「神様の代身として地上に来られた真の父母様と一つになり、天のみ旨成就に向かって全力疾走しましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)真の父母様の勝利圏を土台として定められた八大名節第六十一回「真の万物の日」を迎えました。皆さん、おめでとうございます。一九六三年天暦六月六日に真のお父様は「万物の日」を宣布されました(1963年7月26日に献貢式が挙行され、天...
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1に伝道、2に伝道、3に伝道

六月一日、神日本家庭連合は新体制で出帆しました。天苑宮・天一聖殿奉献の天運の風に乗って、教会改革のさらなる推進とともに、「総伝道」を旗印に総進軍する、二百十日路程(6月1日〜12月27日)となります。去る五月七日、天苑宮・天一聖殿の奉献が勝利的になされました。真のお母様は、まだ不備な点を、後に迎える入宮式までに完成させることを誓われながらも、深い感謝の心情を吐露されました。そして、次のように奉献の祈りを捧げられました。「喜んでお受けくださいますように。この一日を迎えるまでに多くの困難がありましたが、それでもこの日を、天が祝福される中で、天の父母様(神様)の栄光を高々と掲げうる天苑宮・天一聖殿を...
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伝道こそ、私たちが生きる道

六月一日、千葉・浦安の一心特別教育院で「神日本家庭連合全国責任者特別集会」が行われ、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長がメッセージを語りました。方相逸・大陸総会長は、伝道に関する真のお母様のみ言や、天心苑祈祷の恩恵によって伝道が進む韓国の証しを紹介したうえで、「神統一世界安着のための二〇二三神日本二百十日伝道路程に総力を挙げて臨みましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)伝道勝利のため、組織改編を願われた真のお母様皆さん、こんにちは。真の父母様を慕い、現場で日々、食口たちを守ってくださる牧会者、女性部長の皆さんに、心から感謝申し上げます。私は四月三十日に訪韓し、真のお母様のご聖誕八十周...
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家族共同体を基礎とする「家族人権」

去る五月三日、韓国において、世界各国の首脳級の元老指導者が集い、「世界元老会」(The Elders' Roundtable)がキックオフされました。今日、少子化問題とともに、人口に占める高齢者の割合が増加する高齢化問題が、世界的イシューとなっています。老人への虐待や、老人の人権が蝕まれていく現象も、日常化しつつあります。「世界元老会」は、真のお母様の提唱によって、二月二十四日に世界各国から首脳級の元老たちが結集して推進結成大会が開催され、五月三日、正式に出帆に至りました。それらに参加したのは、世界の平和構築に尽力し、また自国民の平和と安全のために身を粉にして投入して、現在は一線を退かれている...
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世界のために生きる韓国と日本に

四月四日から二十六日にかけて千葉中央修練所(千葉市花見川区)で開催された「第二十七期孝情天寶二十一日修錬会」で、四月二十四日、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長がメッセージを語りました。方相逸・大陸会長は、参加している多くの二世圏の若者たちに対して、自らの体験談を交えながら、真の父母様の教え「ために生きる」「怨讐を愛する」について解説し、「自分が困難な立場にあっても、相手のために投入するのです。それが、真の愛です」と語りかけました。(文責・編集部)日本宣教に出発するまでに時間がかかった背景皆さん、おはようございます。きょうは、四月二十四日です。一九九八年のこの日、私は日本宣教のために来日し...
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「試練」と「摂理」

「神様は終わりの日になれば、人類の前に七年の大患難があるだろうと予告されました。この患難時期は六千年の歴史路程において、天の悲しい曲折が聖徒にぶつかる時です。人間の絆がみな壊れていき、信じられない環境にぶつかる時です。自分がどんなに良心的に正しく生きたとしても、その良心で自らの生涯を主張できない時です。み旨を抱き、考えのある者であればあるほど、眺めるあちこちに苦痛を感じる時です。そのような時が、終わりの日の七年大患難の時です。その時は、希望が揺れる時であり、私たちが信じている信仰の中心が揺れる時であり、信じて従った指導者が揺れる時です。主義はもちろん、宗教、良心、父母の心情までもすべて揺れる時...
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教会の希望、ビジョンである二世圏

三月四日、南愛知教区金山家庭教会に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長夫妻を迎えて、「南愛知教区二世圏特別集会」が行われました。激励のメッセージに立った方相逸・大陸会長は、二世圏に対する真のお母様の願いを証ししたうえで、「隣にいる兄弟姉妹を尊敬して愛し、教会から足が遠のいている二世たちをしっかり守っていきましょう」と呼びかけました。ここでは、その内容と藤之原和代・大陸会長夫人の挨拶をお届けします。(文責・編集部)新任二世教区長と食口たちの心情交流が願われた四十日修練会皆さん、こんにちは。お会いできてうれしいです。ギターの弾き語りやダンスパフォーマンス、三人の家庭青年の証しなど、どれも素晴らし...
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生活信仰、生活伝道、生活教育

原点回帰の大号令とともに、家庭連合は改革の道に向かって大きく一歩を踏み出しています。イエス様の十字架以降、摂理の中心軸を担ったキリスト教二千年の殉教史の土台の上で、再臨主を迎えるためにその使命を引き継いだ統一教会。一九五四年の創立以来、統一教会の四十年間は、正に、いわゆる〝牢獄の宗教〟と言われたように、愛する者や生活基盤を犠牲にし、身を天に捧げた蕩減の時代でした。イエス様は、「神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子を捨てた者は、必ずこの時代ではその幾倍もを受け、また、きたるべき世では永遠の生命を受けるのである」(ルカ一八・29~30)とまで語られていますが、私たちは、摂理の周辺に生きる者たちか...
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神の国の誇らしい開拓者

二月十八日、東京・渋谷の松濤本部に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長夫妻を迎えて、「レダ開拓二十四周年・新春特別集会」が行われ、南米・レダ(パラグアイ北東部)の開拓に関わってきた先輩家庭が集いました。祝賀メッセージに立った方相逸・大陸会長は、米国開拓の歴史を振り返ったうえで、「私たち一人一人が、真の父母様の願いを胸に抱き、ピルグリム・ファーザーズのような開拓精神を持ってみ旨に臨むならば、必ず勝利することができるのです」と訴えました。(文責・編集部)本文第一次四十日路程で行われた修練会で、最も恩恵を受けた牧会者たち先輩家庭の皆様、こんにちは。レダ開拓二十四周年おめでとうございます。この場にい...
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ときめきと喜びに満ちた歩みを

一月二十七日、東京・渋谷の松濤本部で、田中富広会長を主礼に迎えて、真の父母様ご聖誕日の敬礼記念式が挙行されました。記念説教に立った田中会長は、私たちが、人類の真の父母を迎えることのできた喜びを胸に、ために生きる実体、幸福の実体になることを強調。真の父母様への感謝と天の摂理成就への決意を込めて祝祷(27ページ)を捧げました。(文責・編集部)本文摂理的意味が込められたご聖誕日真の父母様のご聖誕日をお迎えしました。皆さん、おめでとうございます。直接、真の父母様にお伝えできない寂しさはありますが、あふれる感謝の思いと、真の父母様を地上に誕生させてくださった天の父母様(神様)への感謝の思いを込めて、大き...
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天苑宮天一聖殿奉献勝利のための「神日本全国第3次40日特別精誠路程」

1.期間:2023年3月23日(木)~5月1日(月)(40日期間)2.精誠条件:1)訓読会:教会ごと、家庭ごとに平和経または真の父母様の自叙伝を訓読(時間帯・形式は教会ごとに決める。聖日礼拝との連携も可能)2)祈祷会:①家庭祈祷会:40日間真の父母様の祈禱文を訓読しながら祈祷②教会祈祷会:この期間、各教会で天心苑祈禱会を行うことを基本とするが、週1回以上は聖地祈祷会を実施することを推奨する(教会の事情に応じて判断可能)。3)「天一国安着時代 天寶入籍のための特別恩赦」のための精誠条件を兼ねることも可能3.尋訪:牧会者とスタッフはこの期間最大限食口の家庭を尋訪し、相談対応も部署ごとに実施する。
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英語による恩赦に関する学習会のお知らせ

ご聖恩感謝申し上げます。「天一国安着時代 天寶入籍のための特別恩赦」の追加実施が発表されました。この機会を通じて、国際祝福家庭の皆様と恩赦についての学びを深める時間を持つと同時に、このたびの恩赦への内的準備をしたいと思います。つきましては、下記のとおり学習会を実施致します。記1. 開催日時:2023 年3 月25 日(土)20 :00~21:302. 話者:飯田智史国際家庭部長3. 参加対象:国際祝福家庭、英語での視聴希望者4. 内容:恩赦の意義と価値、恩赦の歴史、今回の恩赦の説明など5. 使用言語:英語のみ6. 参加方法:ZOOM教会からzoom link情報を入手してください。