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真の父母様の願いに応えて伝道勝利を

九月一日午前七時、東京・渋谷の松濤本部に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長夫妻を迎えて、「文鮮明天地人真の父母 天宙聖和十一周年 天一国敬礼記念式」が開催されました。記念メッセージに立った方相逸・大陸総会長は、真の父母様の生涯路程を振り返り、「真のお父様の遺言であり、真のお母様が切実に願われる神氏族メシヤの勝利を目指して、共に手を取り合い、伝道に邁進していきましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)神様を解放するために生涯を捧げられた真のお父様真のお父様の聖和十一周年を迎えました。皆さん、おめでとうございます。天の父母様(神様)のために九十三年の生涯を捧げられた真のお父様でした。一九二...
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「反日」のレッテルへの違和感

「善なる神様は、悪なるサタンを先に打つことはできません。善なる神様の愛の本質世界に、先に打てる原因、動機がありません。怨讐に対してまでも、ために生きなければなりません」(天一国経典『天聖経』125ページ)安倍晋三元首相の銃撃事件以降、家庭連合へのさまざまな誹謗中傷がメディアを通して流されてきましたが、家庭連合が「反日」であるというレッテルには、信徒の誰もが違和感を覚えたことでしょう。あまりにも現実からかけ離れた論点だからです。真のお父様の自叙伝のタイトルは「平和を愛する世界人として」、真のお母様の自叙伝のタイトルは「人類の涙をぬぐう平和の母」です。平和世界を追い求める神様の摂理において、「怨讐...
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量り知れない天心苑徹夜祈祷会の恩恵

韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑で、日本人食口を対象とする特別修錬会が開催されました。七月十九日、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長夫妻を迎えて、「第五回特別修錬会」の参加者に向けて講話が行われました。方相逸・大陸総会長は、天の前に切実に祈ることの大切さを強調し、「天心苑で人生最高の祈りを捧げましょう」と呼びかけました。ここでは、その内容と藤之原和代・大陸総会長夫人の証しをお届けします。(文責・編集部)本文真の父母様と共に生きられるのは、人類史における〝奇跡の中の奇跡〟特別修錬会も回を重ね、今回、第五陣には七百四十四人が集いました。雰囲気も良く、心霊が復興しているのを感じます。きょうの午前...
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民族と国家と世界のための第一次40 日救国救世特別祈祷精誠路程

民族と国家と世界のための第一次40 日救国救世特別祈祷精誠路程
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「神霊と真理」の結実体を目指して

「神は、堕落によって無知に陥った人間を、神霊と真理とにより、心霊と知能とを共に開発せしめることによって、創造本然の人間に復帰していく摂理をされるのである」(『原理講論』169ページ)真のお父様が聖和されて以降、真のお母様は事あるごとに、神霊と真理に満ちた草創期の教会に立ち返ることを強調してこられました。私たちは、真の父母様が強調される「神霊と真理」という言葉をどのように理解し、どのように向き合ってきたのでしょうか。草創期の教会にはあって、今の教会には失われてきているものとは、何なのでしょうか?神霊との共鳴『原理講論』には、「神霊は無形世界に関する事実が、霊的五官によって霊人体に霊的に認識されて...
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八大名節は真の父母様の戦勝記録

六月十八日(天暦5月1日)、東京・渋谷の松濤本部で、第六十一回「真の万物の日」を記念する敬礼式が行われ、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長がメッセージを語りました。方相逸・大陸総会長は、八大名節を貴重視することの大切さを強調したうえで、「神様の代身として地上に来られた真の父母様と一つになり、天のみ旨成就に向かって全力疾走しましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)真の父母様の勝利圏を土台として定められた八大名節第六十一回「真の万物の日」を迎えました。皆さん、おめでとうございます。一九六三年天暦六月六日に真のお父様は「万物の日」を宣布されました(1963年7月26日に献貢式が挙行され、天...
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1に伝道、2に伝道、3に伝道

六月一日、神日本家庭連合は新体制で出帆しました。天苑宮・天一聖殿奉献の天運の風に乗って、教会改革のさらなる推進とともに、「総伝道」を旗印に総進軍する、二百十日路程(6月1日〜12月27日)となります。去る五月七日、天苑宮・天一聖殿の奉献が勝利的になされました。真のお母様は、まだ不備な点を、後に迎える入宮式までに完成させることを誓われながらも、深い感謝の心情を吐露されました。そして、次のように奉献の祈りを捧げられました。「喜んでお受けくださいますように。この一日を迎えるまでに多くの困難がありましたが、それでもこの日を、天が祝福される中で、天の父母様(神様)の栄光を高々と掲げうる天苑宮・天一聖殿を...
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伝道こそ、私たちが生きる道

六月一日、千葉・浦安の一心特別教育院で「神日本家庭連合全国責任者特別集会」が行われ、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長がメッセージを語りました。方相逸・大陸総会長は、伝道に関する真のお母様のみ言や、天心苑祈祷の恩恵によって伝道が進む韓国の証しを紹介したうえで、「神統一世界安着のための二〇二三神日本二百十日伝道路程に総力を挙げて臨みましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)伝道勝利のため、組織改編を願われた真のお母様皆さん、こんにちは。真の父母様を慕い、現場で日々、食口たちを守ってくださる牧会者、女性部長の皆さんに、心から感謝申し上げます。私は四月三十日に訪韓し、真のお母様のご聖誕八十周...
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家族共同体を基礎とする「家族人権」

去る五月三日、韓国において、世界各国の首脳級の元老指導者が集い、「世界元老会」(The Elders' Roundtable)がキックオフされました。今日、少子化問題とともに、人口に占める高齢者の割合が増加する高齢化問題が、世界的イシューとなっています。老人への虐待や、老人の人権が蝕まれていく現象も、日常化しつつあります。「世界元老会」は、真のお母様の提唱によって、二月二十四日に世界各国から首脳級の元老たちが結集して推進結成大会が開催され、五月三日、正式に出帆に至りました。それらに参加したのは、世界の平和構築に尽力し、また自国民の平和と安全のために身を粉にして投入して、現在は一線を退かれている...
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世界のために生きる韓国と日本に

四月四日から二十六日にかけて千葉中央修練所(千葉市花見川区)で開催された「第二十七期孝情天寶二十一日修錬会」で、四月二十四日、天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長がメッセージを語りました。方相逸・大陸会長は、参加している多くの二世圏の若者たちに対して、自らの体験談を交えながら、真の父母様の教え「ために生きる」「怨讐を愛する」について解説し、「自分が困難な立場にあっても、相手のために投入するのです。それが、真の愛です」と語りかけました。(文責・編集部)日本宣教に出発するまでに時間がかかった背景皆さん、おはようございます。きょうは、四月二十四日です。一九九八年のこの日、私は日本宣教のために来日し...
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「試練」と「摂理」

「神様は終わりの日になれば、人類の前に七年の大患難があるだろうと予告されました。この患難時期は六千年の歴史路程において、天の悲しい曲折が聖徒にぶつかる時です。人間の絆がみな壊れていき、信じられない環境にぶつかる時です。自分がどんなに良心的に正しく生きたとしても、その良心で自らの生涯を主張できない時です。み旨を抱き、考えのある者であればあるほど、眺めるあちこちに苦痛を感じる時です。そのような時が、終わりの日の七年大患難の時です。その時は、希望が揺れる時であり、私たちが信じている信仰の中心が揺れる時であり、信じて従った指導者が揺れる時です。主義はもちろん、宗教、良心、父母の心情までもすべて揺れる時...
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教会の希望、ビジョンである二世圏

三月四日、南愛知教区金山家庭教会に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長夫妻を迎えて、「南愛知教区二世圏特別集会」が行われました。激励のメッセージに立った方相逸・大陸会長は、二世圏に対する真のお母様の願いを証ししたうえで、「隣にいる兄弟姉妹を尊敬して愛し、教会から足が遠のいている二世たちをしっかり守っていきましょう」と呼びかけました。ここでは、その内容と藤之原和代・大陸会長夫人の挨拶をお届けします。(文責・編集部)新任二世教区長と食口たちの心情交流が願われた四十日修練会皆さん、こんにちは。お会いできてうれしいです。ギターの弾き語りやダンスパフォーマンス、三人の家庭青年の証しなど、どれも素晴らし...