金 辰錫

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①「母のつよさ」 ②「敵を愛する」

みなさんこんにちは、楽しい休日を過ごされていると思います。今日は朝から二つの感動的な実話と出会いました。ひとつは、息子をいじめられたお母さんの話し、もうひとつは息子を殺された牧師さんの話しです。感動もしましたが、「愛」とは何だろう「慈悲」とは何だろうと考えさせられました。長文ですがもしお時間があればご一読いだたければ幸いです。①「母のつよさ」吉田 誠治さんの文章からの抜粋「いっそこの海に、この子と一緒に飛び込みたい!」 大阪から高知に向かう汽船の甲板で、 暗い海を見つめながら、 母親はそう思った。 ... 脳裏には、数時間前に聞いた医師の言葉が、 貼り付いていた。 「お気の毒ですが、お子さんの...
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「人間力」「生きる力」を育てよう!…

2011年12月第1週放送分 第6話のテーマは「教育」。教育というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、今回は「誰にでも取り組める教育」という観点でお話をしていきます。ぜひお聴きください。 今回ご紹介した文鮮明師のメッセージ 「善なる人の道は克服していく生活である」
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グーグルはなぜ働きがいがあるのか

グーグルはなぜ働きがいがあるのか震災後の調査から見えてきた3つのカギ2012年2月28日(火)1/4ページ 東日本大震災によって「絆」や「生き方」が見直されるようになった。同時に「仕事」や「働くということ」についても考え直す人が増えている。「働きがい」はこれまで以上に重みを増していると言える。日経ビジネスで2007年以降、発表している「働きがいのある会社」調査。今年も1月23日号で、震災直後に調査を行った2012年版の結果を掲載した(購読申し込み)。今回の連載では、最新のランキング結果に加えて、グーグルやサイバーエージェントなど上位企業に見られる特徴をまとめた。「働きがいのある会社」と評価を受...
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津波 カメラがとらえた奇跡の生還

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日本のルーツは古代イスラエル

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社交ダンス(GPA)

米国・統一教会の二世達で組織されたGPA(Generation Peace Academy)が、2012年2月6日に来日し、2月7日から10日まで宮城県牡鹿半島でボランティア活動を行いました(­=11350)。これは、2月12日に川崎市にある孝成教会での交流会で、GPAのメンバーが披露した社交ダンスの映像です。
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幸せなエネルギ ーの流れに 乗って

シカゴ大学の心理学者だったM・チクセントミハイ博士は、1990年に出版した彼の著書で、「フロー」という考え方を提唱しました。英語のFlowは、流れという意味で、フローとは、文字通り人生や今おこなっている行為が流れに乗っていると感じる感覚や状態のことです。彼はフローを「人が全人的に行為に没頭しているときに感じる包括的な感覚」としました。そしてフローを経験するための条件として、自分の能力にちょうどよい行為をしていることをあげています。要するに、自分にぴったりしたことを行っているときに、その行為に自分のすべてを没入でき、言葉には表現できない充実感や喜び、そして今この瞬間こそ生きているのだという感覚を...
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「うまくいく人」と「そうでない人」の違い

忘れられない10年前のあの日のこと…当時、セラピールームでアシスタントとして働いていた私は、女手ひとつで子供2人を育てるシングルマザーでした。その頃の私は人生において多くの困難を抱えていました。 長女の登校拒否、入退院を繰り返す次女の深刻な病気や、それらを抱えて一人で家計を支えていかなければならない経済的な問題など多くの問題がありました。私の心の中にはいつでも経済的な不安や子供たちが将来どうなってしまうのだろうという心配で一杯でした。一時は食事ものどを通らない状態になって身体まで壊してしまうほど、当時の私は行き詰まっていたのです。そんな苦しい毎日を送っていた、とある日。窓辺でパソコンにむかって...
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タイコマーシャル 日本語訳 

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気づく人が増えるとどうなる?

これまでブログやメルマガで、「すべての人の意識は、心の奥底で集合的無意識を通してつながっている」ということを紹介してきました。つまり私たちは、意識のネットワークによってつながっているわけです。形態形成場の理論で有名になったルパード・シェルドイレイク博士は、「見えないネットワーク」という言葉を使っています。シェルドレイク博士は、その著書『生命のニューサイエンス』(工作舎)の中で、次のように語っています。「すべての個体には、同じ種類のものをつなぐ『見えないネットワーク』があり、 1つの個体の記憶は全体につながっている」つまり、一人の人間が何かに気づいたり何かを知ったりすると、その気づきや記憶は集合...
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ちょっと人生を振り返ってみた

contributed by Mizue Babaちょっと人生を振り返ってみた☆私は山に囲まれた田舎で、生まれ育ちました☆彡 父方は、天理教を熱心にし、母方は、創価学会を熱心にやっていました。 私の両親は、私が幼い頃に死に別れました。 父方の家で、教育者の明治生まれの祖父母に育てられたので、挨拶からしてそれはもう厳格で、毎朝、6時起床掃き掃除に拭き掃除、それから学校へ行く毎日をやっていたというより、「やらされていた」という思いが強かった小中学生時代を過ごしました。 「先ず、神様に祈りなさい」という教育だったので、今思えば有り難いことで、「創価学会の家で育っていたら大幅に人生が変わっていた」とい...
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感動実話 ~300kmの道のり~

埼玉県に住む女子生徒は石川県輪島市にある航空高校を受験するため、試験前日から母親とともにJRの夜行列車を利用し石川県に向かう予定であった。しかし、前日からの大雪­のため新潟県長岡市で交通手段が途切れてしまった。予期せぬ事態に。あるラジオ番組で取り上げられた実話です。一部、新聞に掲載された内容からも抜粋しております。