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シュヴァイツァー13 信仰義認論への挑戦(13)

キリスト教の教えに対する統一原理の見解ブログに掲載されていた記事を紹介します。_____________________________________「生命への畏敬」 ここで、「生命への畏敬」という言葉がどのように啓示されたかについて述べておこう。啓示にはいろいろあるが、バルトはイエス・キリスト以外の啓示を認めないが、ここでは文章を書いている時に現れてくる場合である。ルターの「塔の体験」の場合もそうであったし、シュヴァイツァーの場合もそうであった。その啓示とは、どのような心境において起ったのであろうか。 シュヴァイツァーは文化哲学の基礎となる「生命への畏敬」の思想に到達するまで長く呻吟し道な...
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信仰手記 「再臨主を待ち望み、再臨主と米国を愛した夫」

中和新聞速報版サイトに掲載されていた記事を紹介します。 _____________________________________ 渡辺美雪さん(アリゾナ州フェニックス在住。58歳)の夫ジェームズ・C・サリバンさんは、二〇一一年四月一日から五月十日まで、米国のために四十日断食を全うし、同年五月二十六日、真の父母様の主宰されるラスベガスでの原理本体論教育に向かう途中で聖和しました。以下は、渡辺美雪さんの手記です。(文責・編集部)  「いつまでも夫と共に年齢を重ねていきたい」というのが私の願いでした。主人も、家庭を愛する良き夫であり、父親でした。 しかし、あのときの主人の最大の願いは、ワシントンD...
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神様は私たちの人生を主管される

統一教会公式説教ブログに掲載されていた記事を紹介します。________________________________神様が私たちの人生の時間を主管していらっしゃることを悟れば、私たちは、祝福の人生を送られるでしょう。時間というのは、それが好きでも嫌いでも流れるようになっています。定められている時間ゆえに、私たちは時々、時間との闘いをするようになります。ある時は、時間が早く過ぎ去ることを願い、またある時は、時間がゆっくり流れて、制限された時間でより多くのことができることを願います。しかし、時間というのは、常に同じ速度で流れるようになっています。ですから、人生を生きる中で、計画を立てて生きるこ...
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本当のクリスマスプレゼントは?

統一教会平和奉仕ボランティア隊キャプテン日記に掲載されていた記事を紹介します。___________________________________ 統一教会平和奉仕ボランティア隊・第52陣でクリスマス会のお手伝いをしました。 地元のPTAが主催して、複数のボランティアチームが支援に来ました。午前中は準備をして、午後からスタートするということで、昼過ぎに子供たちが集まって来ました。だいたい50人~60人位、中にはご父兄のかたも一緒に来られました。スタッフ 「それじゃあ、今からクリスマス会を始めま~す!」子供たち 「わ~い!わ~い!」スタッフ 「まず最初に、みんなに紹介したい人がいま~す!さて、...
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韓国で使う携帯電話情報

たびのわサイトに掲載されている旅行関係の有益情報を紹介します。韓国で携帯電話を使う場合に有益な情報です。_____________________________韓国へ行かれる際に携帯電話をレンタルする場合、どの方法が良いのか、ズバリお答えいたします。韓国で携帯電話を使う方法は次の3つがあります。1.日本で借りる2.韓国で借りる3.日本の携帯電話の海外ローミングそれぞれに一長一短がありますのでご自分にあった使い方をお選びください。1.日本で借りる場合日本の空港で出発前に借りることができます。もちろん日本語で対応するので安心ですが、通話料が少し高めなのが難点です。2.韓国で借りる場合仁川空港や金...
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祝福結婚の価値

統一教会公式説教ブログに掲載されていた記事を紹介します。_____________________________神様は人間始祖アダムとエバを創造して、三大祝福を与えられ、人間が天国をつくって喜びの生活をする姿を見て喜びたかったのです。そして人間が三大祝福を成し遂げるにあたり、責任分担を下さいました。神様の創造性を相続させたかったのです。その責任分担は、エデンの園の善悪を知る木の実を取って食べてはいけないという戒めを守ることでした。この戒めを人間が守ったときに、人間は三大祝福を完成し、地上天国をつくったのです。しかし、人間は善悪を知る木の実を取って食べて堕落し、万物よりも下の立場に堕ちてしまい...
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梶栗玄太郎会長を偲んで(5)

統一教会公式サイトに掲載されている記事を紹介します。___________________________________________歴史編纂委員会 井口康雄部長私は、今まで10回40日断食祈祷を決行しましたが、無事に完遂できたのも、梶栗玄太郎会長による神がかりと思えるほど天才的に素晴らしいご指導のおかげと今更ながら厚く感謝しております。第1回目の40日断食は、梶栗会長と共に、無実の罪で米国コネチカット州のダンベリー刑務所に収監された文鮮明先生の救援のため、その収監に合わせ1984年7月21日午前零時を期してスタートしました。実は、私は文先生の収監に先立つ同年6月6日午前零時、いったん21...
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梶栗玄太郎会長を偲んで(4) 

統一教会公式サイトに掲載されていた記事を紹介します。________________________________大塚克己・元日本統一教会会長 梶栗会長が3年間(1996~99年)、ブラジル・ジャルジンで過ごされた時のことです。ジャルジンの町に小さな家を借りて住んでいらっしゃいました。あまりにも小さなお住まいだったので、行ってみて驚いた程です。  当時、梶栗会長ご夫妻はとても質素な生活をしながらも、それを全く苦にせず、色々なことをコツコツやっておられたのがとても印象的です。  梶栗会長は、洗濯もまともにできないような貧しい暮らしだったとしても、惨めさというものは微塵もありませんでした。ただ一...
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梶栗玄太郎会長を偲んで(3)

統一教会公式サイトに掲載されていた記事を紹介します。_________________________________ 以下は、前機関誌『ファミリー』1984年12月号に掲載された梶栗玄太郎会長の特別寄稿を要約したものです。 「40日断食の感想」(要約)断食のきっかけ  1984年5月末に訪米したとき、ワシントンの「宗教の自由の日の大会」で、牧師たちが1週間、文鮮明師と共に牢屋に入ると宣誓をしたことが報告された。そのとき、キリスト教がこれ程決意しているのに、私たち統一教会は何をなすべきか、決死的なことをしなければならないと考えた。 そのとき既に、もし文先生が収監されたら、40日断食をやろうと肚...
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基元節を迎えるために正しい信仰生活をしましょう

12月29日に世界基督教統一神霊協会(統一教会) 公式説教ブログに掲載された記事を抜粋し紹介します。________________________________生きている私たちには、先祖の皆様と、氏族の皆様がいます。悪いことをしてきた先祖もいるでしょう。統一教会に反対している氏族もいるでしょう。 真の父母様は、幾度も幾度も、私たちを赦ゆるして、愛して、責任分担を下さり、私たちに怨讐を赦して愛して救っていくことを教えておられます。悪いことをした先祖の罪を私の責任として悔い改め、反対する氏族を許し愛して、基元節に一緒に同参することが、私たちの財産となるのではないでしょうか。 反対する者を、怨讐...
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監禁状態を認めていた「青春を返せ」裁判の原告たち

「洗脳」「マインドコントロール」の虚構を暴くブログに掲載されていた記事を紹介します。____________________________________私は、札幌における「青春を返せ」裁判を例に挙げて論ずることにする。いわゆる青春を返せ裁判は札幌において始まり、原告たちは、統一教会の信徒らが行っていた伝道活動を違法行為であると主張し、統一教会で失われた青春の数年間に対する損害賠償を請求した。札幌地裁における審理は1987年3月から2001年6月まで14年3カ月という長期間にわたる裁判であった。原告は最終的には21名となり、全員が女性である。結果は、2001年に一審判決で原告の元信者らが勝訴...
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シュヴァイツァー10 信仰義認論への挑戦(10)

キリスト教の教えに対する統一原理の見解サイトに掲載されていた記事を紹介します。___________________________________ (四)「十字架の贖罪」アルベルト・シュヴァイツァーは、「十字架を人類の罪の贖いとして受け取ることを拒否し」(注①)、「人が自己犠牲と苦難において自らの使命を遂行するときにこそ、共に生きているイエスを体験できる」(注②)と人間の責任分担論を語り、彼はパウロの思想をルターのごとく信仰義認論(行いによるのではなく信仰によって義とされる)と捉えることに批判的で、「キリスト神秘主義」の視点からイエス・キリストを解明していったのである。 すなわち、「パウロは...