梶栗玄太郎会長を偲んで(5)

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統一教会公式サイトに掲載されている記事を紹介します。

 

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歴史編纂委員会 井口康雄部長

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私は、今まで10回40日断食祈祷を決行しましたが、無事に完遂できたのも、梶栗玄太郎会長による神がかりと思えるほど天才的に素晴らしいご指導のおかげと今更ながら厚く感謝しております。

 

第1回目の40日断食は、梶栗会長と共に、無実の罪で米国コネチカット州のダンベリー刑務所に収監された文鮮明先生の救援のため、その収監に合わせ1984年7月21日午前零時を期してスタートしました。

 

実は、私は文先生の収監に先立つ同年6月6日午前零時、いったん21日断食をスタートしました。文先生救援の一助となればとの思いからでしたが、翌7日の夕方、突然、当時の世界日報社社長の梶栗会長から「断食をしている目的は何だ」と強く問われました。

 

私が「文先生の裁判に対して、収監されないためです」と即答したところ、梶栗会長は「分かった、今はもうやめなさい。もし収監された場合、40日断食をやったらよい」と言われ、内心驚きました。なぜなら、7日間以上の長期断食は危険だから中止させられたり、期間を短縮させられたりするケースが多く、ようやく決意した21日の2倍の40日断食をやれとの話は前代未聞だったからでした。 

しかし私は梶栗会長の確信に満ちた力強いご指導に感銘して、何か深い意味を感じてすぐに決意し、21日断食をいったん2日間で終え、40日断食に備えることにしました。

 

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記事の続きは統一教会公式サイトをご覧下さい。

 

 

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