教皇フランシスコ、UPF代表団と会談
7月1日、ローマ教皇フランシスコとUPFインターナショナルのウォルシ世界議長、ハマド副会長、バドル駐イタリア・エジプト大使(世界食糧計画理事会会長)代表団がバチカン教皇庁にて30分間の会談を行った。
UPFインターナショナルのサイトによると近年、UPFは教皇庁の様々な取組みに参加しており、今回の会談に至ったという。今回の会談にて教皇は冒頭、平和の大切さを訴え、平和のために努力する全ての人々への感謝を表した。ウォルシ委員長は、世界平和議員連合(IAPP)、世界平和開発連合(IAPD)などUPFの世界的な取組みや創始者のビジョンに関する説明をした。教皇は、祈りと家庭の重要性に共感を示し、最近...