梶栗玄太郎会長を偲んで(3)

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統一教会公式サイトに掲載されていた記事を紹介します。

 

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 以下は、前機関誌『ファミリー』1984年12月号に掲載された梶栗玄太郎会長の特別寄稿を要約したものです。

 

40日断食の感想」(要約)

 

断食のきっかけ2ad18658b35c5c9cdd03f34e5d5140c6

  1984年5月末に訪米したとき、ワシントンの「宗教の自由の日の大会」で、牧師たちが1週間、文鮮明師と共に牢屋に入ると宣誓をしたことが報告された。そのとき、キリスト教がこれ程決意しているのに、私たち統一教会は何をなすべきか、決死的なことをしなければならないと考えた。

 そのとき既に、もし文先生が収監されたら、40日断食をやろうと肚(はら)を決めていた。

 

 日本に帰ってしばらくして、井口康雄君が21日断食を始め、周囲の人が心配して止めさせてほしいと言うので、私が「21日より意義のある40日をやったらどうか」と勧めたところ、彼は収監日から40日を決意した。

 若い人に勧めておいて先輩が楽をしては申し訳ない。命ずるには、先ず自分自身が肚を決めておく必要があるので、収監の際は消極的方法だが40日断食をしようと思った。

 そこで、同年7月21日午前零時を期し、祈祷の中で天に誓って、井口君と共に始めたのである。目的は文先生救援のためである。

 

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記事の続きは統一教会公式サイトにてご覧下さい。

 

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