韓国のニュースサイトに鮮文大学の記事が載っていたので紹介します。
鮮文大、第45回全国秋季大学サッカー 優勝
鮮文大は今月1日、江原の太白総合運動場で開かれた第45回秋季大学サッカー連盟戦の決勝で、
ダークホースの仁川大を2-1で制し、優勝を手にした。
この日の決勝戦では、前半31分鮮文大のタク・ウソン選手(19)が先制ゴールを入れた後、
後半21分イ・イングク選手(19)が勝負を決める追加点を決めた。
仁川大は後半40分キム・ジェピョ選手(20)がゴールを決め1点を返したが、勝利の女神は
鮮文大に微笑んだ。仁川大は2006年の準優勝止まりという痛みを再び味わう結果になったが、
鮮文大は2002年に優勝し、12年ぶりに再び頂点に立った。
また、3位には嶺南大、4位は水原大という結果で今回は幕を閉じた。
この日の最優秀選手には、鮮文大のシン・フイジェ選手、
優秀選手にはユン・ジュヨル選手(仁川大)、チャン・スンギュ選手(嶺南大)、
ナム・ジフン選手(水原大)がそれぞれ選ばれた。
原文のサイトはこちらになります。
(以下フォト:スポーツソウルからです。)
第45回全国秋季大学サッカー大会の決勝戦で鮮文大が仁川大を2-1で破り優勝した。試合後、鮮文大のファン・ソンジョ総長が感想を述べる。
選手たちから胴上げをされるファン・ソンジョ総長
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