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同性愛者への差別か信教の自由か、米最高裁が判決

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              米国で注目を集めていたある裁判に6月4日、連邦最高裁判所は判決を下しました。米コロラド州でケーキ店を経営するジャック・フィリップス氏が2012年、男性カップルから同性婚のウェディングケーキ作りを依頼されますが、キリスト教の信仰を理由に拒否しました。コロラド州の州法では、人種をはじめ性的指向に基づくサービス拒否を禁じていたため、男性カップルから州法違反として同州人権委員会に訴えが挙がります。州人権委員会はフィリップス氏に「同性婚のウェディングケーキ作りを...
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新潟県知事選告示

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              総裁選、来年の参院選に影響も新潟県知事選挙が5月24日、告示されました。投開票日は6月10日、米山隆一前知事の辞職に伴うものです。自民・公明両党が支援する元海上保安庁次長の花角英世氏(60)、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民各党と連合が推薦する元県議の池田千賀子氏(57)、無所属新人で元五泉市議の安中聡氏(40)が立候補を届け出ました。この選挙は、新潟県政を担う首長を選ぶことが目的ですが、野党5党(立民、国民民主、共産、自由、社民)共闘の池田陣営は...
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日米首脳会談を高く評価する

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              日米首脳会談が2日間にわたって行われました(日本時間で4月17、18日)。安倍晋三首相とトランプ米大統領が二人で行った共同記者会見で、トランプ氏は安倍総理に深い感謝の意を示し、日米の緊密な関係をアピールしました。北朝鮮の非核化には「最大限の圧力を維持」して取り組むとし、日本人の拉致被害者についても「(帰国を)シンゾーに約束した」と明言しました。国際勝共連合は、今回の日米首脳会談の成果を高く評価します。トランプ氏はまず、安倍総理と会った直後に「日本はとて...
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日米首脳会談に期待する

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              安倍晋三首相は来週火曜(4月17日)に訪米し、2日間にわたってトランプ米大統領と会談します。アメリカ政府は、この会談の主要なテーマを二つ明らかにしています。一つは北朝鮮問題、もう一つは日米の通商問題です。特に北朝鮮問題の話し合いは、今後の東アジア情勢において極めて重要です。安倍首相には強い期待が寄せられています。これまで、トランプ氏の北朝鮮に対する態度は一貫してきました。核ミサイル開発を放棄しなければ、制裁は解除しない。むしろ強化するというものです。実...
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公共施設における赤旗問題の課題と解決策

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              藤沢市と茅ヶ崎市が「庁舎内の赤旗勧誘禁止」に動く触らぬ神に祟りなし――。全国の市庁舎内のタブーであった「しんぶん赤旗」強制勧誘問題が、住民陳情をきっかけに、じわじわと動き始めている。ご存知の通り、「しんぶん赤旗」は日本共産党の政党機関紙で、同党の年間収入216億円の約8割以上を占める。発行部数は日刊・日曜版あわせて120万部。対して、党員はたった30万人。つまり、「党員ではない人に、いかに赤旗を買わせるか」が彼らの台所事情を支えてきた。なかでも、市役所...
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論理をすり替える朝日新聞

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              尖閣諸島は我が国固有の領土である朝日新聞が社説で、文科省が発表した「高校指導要領」について、「木に竹を接いだような内容 」と批判しました(2月15日)。 物事の調和や釣り合いがとれず、不自然なことのたとえ。具体的には、指導要領にある「尖閣諸島は我が国の固有の領土であり、領土問題は存在しないことも扱う」との内容に対し、次のように述べました。「政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。だが『これを正解として教え込め』という趣旨なら賛成できない。相手の主...
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経済制裁で窮地に立つ北朝鮮

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              国営メディアが正恩氏の「関係改善の意向」を発表北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信が、金正恩委員長が訪韓した妹の金与正氏ら代表団からの報告を受け、韓国による代表団への対応を高く評価するとともに、「和解と対話の温かい環境をさらに醸成することが重要だ」と述べたと伝えました。韓国に対して、関係改善の意向を強調して伝える狙いです。北朝鮮は今回、平昌冬季五輪の直前に与正氏の派遣を急遽決定しました。また派遣団には、北朝鮮国内でナンバー2ともいわれる金永南最高人民...
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名護市長選、オール沖縄陣営惨敗

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              「オール沖縄」は名実ともに根拠を失った沖縄県名護市の市長選挙で2月4日に投開票が行われ、渡具知武豊氏(自民、公明、維新推薦)が勝利しました。結果は以下の通りです。当選 20,389票 渡具知 武豊16,931票 稲嶺 進4年前の同市長選では、稲嶺氏が自民推薦の対抗馬に4,000票以上の大差をつけて勝利しました。ところが今回の選挙では、逆に4,000票弱の差をつけられて大敗しました。市民が8年間の稲嶺市政に「ノー」を突きつけたかたちです。今回の選挙の最大...
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南北会談で五輪参加を表明

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              北朝鮮に主導権を渡してはならない南北会談で、北朝鮮が平昌冬季五輪に選手団を派遣することが決定しました。平和の祭典である五輪への参加で友好ムードが印象づけられましたが、北朝鮮の真の狙いが他にあるのは間違いありません。韓国を国際社会から引き剥がし、厳しい経済制裁を緩和しようとしているのです。韓国の文在寅大統領は会談を高く評価しましたが、北朝鮮に主導権を握られてはいけません。国際社会と緊密に連携し、核ミサイル放棄まで一貫して圧力を加え続けるべきです。韓国政府...
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2年ぶりの南北会談開催へ、離間の計を警戒せよ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              北朝鮮が1月5日、約2年ぶりとなる韓国との南北会談の開催を了承しました。韓国政府が1月2日に提案していたもので、非武装地帯(DMZ)にある板門店で1月9日、行われる予定です。会談で北朝鮮の核放棄が進展すれば画期的ですが、日本としては、背後にある北朝鮮の思惑にも注目しておくべきです。北朝鮮ではここ数年、1月1日に金正恩委員長自ら「新年の辞」を発表しています。1年間の施政方針を示す重要文献であり、国際社会も注目しています。昨年は、「アメリカを狙うICBM(...
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北朝鮮が弾道ミサイル発射、ワシントンも攻撃可能か

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              北朝鮮が11月29日の早朝に弾道ミサイル(ICBM)を発射しました。ミサイルは約50分間、約1000キロ飛行し、日本の排他的経済水域内に落下しました。国際勝共連合は北朝鮮の暴挙に強く抗議します。注目すべきなのは、ICBMがロフテッド軌道で打ち上げられ、最高高度が4500キロに達したことです。7月の発射実験では最高高度が2500キロ超だったため、その約2倍に達しています。驚くべき開発のスピードです。今回のICBMが通常の軌道で発射されれば、アメリカのワシ...
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与党圧勝、国民が望んだのは責任政党だ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。              与党の大勝利でした。安倍総理が「国難突破解散」と位置づけた今回の衆議院解散総選挙で、自公与党は総定数465の3分の2にあたる310議席を超えました。日本は今、まさに国難に直面しています。そして国民はそのかじ取りを、自公与党に託したと断言できるでしょう。今回の選挙の特徴の一つは、「狙い」を外した人々が大勢いることでした。第一に左派系マスコミです。彼らは安倍政権に対するマイナスイメージを作り上げ、ひたすらに批判し続けることで、国民に多大な影響を与えられると...