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共産党が公約発表、中身は相変わらずウソだらけ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                日本共産党が選挙公約を発表し、10項目の重点政策を掲げました。 いずれも欺瞞だらけの内容ですが、ここでは1番目の「森友・加計疑惑を徹底究明」について批判します。 まず、二つの「疑惑」を裏付ける証拠は何もありませんでした。国会では安倍総理が事実ではないと何度も否定し、さらに閉会中審査で「安倍首相から不当な支持を受けた人は誰もいなかった」ことが明らかになりました。両問題はすでに疑惑ではありません。...
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小池知事、新党代表就任こそ「大義なし」ではないのか?

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                東京都の小池百合子知事が9月25日、国政新党「希望の党」を立ち上げ、自ら代表に就任すると発表しました。 小池氏は解散総選挙に対して「大義なし」と批判していましたが、小池氏の動きこそ「大義なし」と言わざるを得ません。新党の代表就任で都政に支障が出ることは避けられず、その一方で新党の政策が不透明だからです。 まずは都政への影響です。 小池氏は7月の都議会選挙で、公明党の協力を得て大勝しました。その後...
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北朝鮮が核実験を強行、「EMP攻撃」示唆の衝撃

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                北朝鮮が9月3日、約1年ぶりとなる核実験を行いました。朝鮮中央テレビが直後に「重大放送」を行い、大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に「完全に成功した」と発表しました。 これを受けて安倍晋三首相は記者会見で、「断じて容認できない。我が国の安全に対する重大かつ差し迫った、新たな段階の脅威だ。北朝鮮に対して厳重に抗議し、最も強い言葉で断固として非難する」と語りました。 国際勝共連合も同様に、北朝...
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バノン氏更迭とトランプ政権

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                去る8月16日、米国トランプ政権大統領首席戦略官・上級顧問であったスティーブ・バノンが解任された。 彼は、昨年8月、大統領選で不利な状況にあったトランプ陣営の選挙責任者に就任し、トランプ氏を勝利に導いた最大の功労者である。 バノン氏は、4月にはシリアへのミサイル攻撃に反対し、トランプ大統領の娘イヴァンカ氏や彼女の夫クシュナー氏と対立、6月にはパリ協定離脱反対のクシュナー氏やコーン国家経済会議委...
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AI が共産党を「無能」と判断   

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                「我々(共産党)は人間に対する完璧な科学者である」と、中国共産党幹部が語ったという。 米元国務次官補スーザン・L・シャークによる『中国 危うい超大国』(2008年)の中の一文である。 日本共産党は綱領の中で、自党は「科学的社会主義を擁護する」として、空想的、観念的ではないことをことさら強調している。科学的であることが正しいことの「根拠」だというのだ。 ところがその共産党が、科学の...
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加計学園問題、首相は堂々と説明すればよい

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相が7月13日、閉会中審査に出席する意向を固めました。実施は来週以降になると見られます。 7月10日に行われた閉会中審査では、私たち国際勝共連合がかねてから主張していた通り、獣医学部新設の認可には何ら問題がなかったことが明らかになりました。中継でご覧になった方はよくお分かりのことでしょう。特に際立ったのが自民党の青山繁晴衆議院議員と、前愛媛県知事の加戸守行氏の発言でした。加戸氏は旧文部省OBであり、前川氏...
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日本は米独をつなげる価値観外交を

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                ドイツ・ハンブルグで開催されていたG20首脳会議は7月8日、首脳宣言を採択して閉幕した。 各国首脳は、会議参加は言うまでもないが、この間活発な首脳会談を展開した。主な議題は、保護主義への対抗、気候変動対策、テロ対策、所得格差の是正等であった。北朝鮮問題は、むしろ個別の首脳会談で話し合われた感が強い。 今回のG20首脳会議の特徴は、米国トランプ政権が「パリ協定」から離脱し、また米国第一主義を掲げているだけに各国との足並みが揃わず、議長国...
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日欧EPA大枠合意は歴史的出来事

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                 7月5日、日本とEU(ヨーロッパ連合)の「経済連携協定(EPA)」大枠合意が成立しました。歴史的な出来事です。 当日は岸田文雄外相とマルムストローム欧州委員(通商政策担当)の閣僚級協議がなされ、翌6日、安倍晋三首相とトゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)、ユンケル欧州委員長が協議して合意内容を最終確認して合意の宣言がなされました。 主な内容としては、欧州産のチーズ、日本が輸出する自動車にかけている関...
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リベラルな都民ファースト議員の動向を注視せよ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                都議選で自民大敗 東京都議会議員選挙で自民党が歴史的な大敗を喫しました。議席数は自民が改選前の57から34減らして23に、都民ファーストが6から49増やして55となりました。その他の政党は、公明が22から1増やして23(候補者全員が当選し、議席数で自民と並ぶ)、共産が17から2増やして19、民進が7から2減らして5となりました。 マスコミは自民が大敗した最大の理由は、森友・加計学園問題における疑惑や大臣の失言等にあったと報じ、...
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加計学園問題、不当な圧力が加わる余地はない

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                加計学園問題で新たな文書の発見が問題になっています。 しかし文書は文科省職員による「個人メモ」であり、信憑性が保障されるものではありません。文書には萩生田光一官房副長官による不当な関与があったかのように記されていますが、萩生田氏自身は強く否定しています。文科省の松野博一大臣も不正確な文書であるとして萩生田氏に謝罪しました。 野党は追及を続ける構えですが、萩生田氏が「不当な発言はなかった」と証明することは不可能です(悪魔の証...
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「テロ等準備罪」審議、委員長の解任決議案に正当性なし

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                国会の参議院で、「テロ等準備罪」を含む組織犯罪処罰法改正案の審議がなされています。国際テロの対処のために必要な法案であり、充実した審議が望まれます。 ところが民進党は6月2日、法務委員会の委員長の秋野公造議員を解任すべきだと提起しました。重要な審議をする予定の日でしたが、午前9時に始まった審議が7分で終了。貴重な審議時間が失われました。 民進党が委員長の解任を求めた理由は、法案について金田勝年法務大臣に質問し、答弁してもら...
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米国は中国に騙されてはならない

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                北朝鮮は5月29日早朝、5月における3度目のミサイル発射を行った。特に今回の実験は、先端に羽根がついており、ミサイル誘導システムに基づく極めて進化したものであった。さらに6月8日、地対艦ミサイルを発射した。 国連安保理は6月2日、中露賛成のもと、北朝鮮への制裁強化を決定した。内容は北朝鮮幹部14名の渡航禁止及び資産凍結、そしてミサイル開発を担当している「戦略ロケット軍」、高麗銀行等4団体の資産凍結であるが、その効果は未知数である。 ...
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