「臨死体験」をした脳神経外科医の言葉
米国をはじめ、日本でも話題を呼んでいる米国の著名な脳神経外科医エベン・アレグザンダー氏の臨死体験談。エベン医師は、自らの体験談をもとに「死後の世界は存在する」と訴えている。 その詳細な内容は、エベン医師の著書『プルーフ・オブ・ヘブン』に掲載されているが、ここでは幾つかエベン医師の言葉をご紹介したい。 「意識こそが、存在のすべてにかかわる唯一の実体」であり、 「物質世界とその時空は巧みに組み立てられた幻想であって、そのおおもとにあるものは、神聖なひとつの意識である。意識は脳の活動に伴う現象ではない。物質世界とそこで見えているものの上位にあり、外から物質世界を支える、それよりはるかに豊かなも...