「天一国」とは何か? 文鮮明師が語られた当時の言葉をご紹介します。
2001年11月15日、第42回「真の子女の日」に、文鮮明師は「天宙平和統一国(天一国)」を宣布されました。
文鮮明師は「天一国」に関して、「神様が願う一つの国という意味です。神様が一番好む一つしかない国、私たちが好む一つしかない国、白人、黒人、黄色人が好む一つしかない国、二人が一つになってこそ天国になるのです」と説明されました。(2001年11月15日)
また、「『天一国』という言葉は、天宙平和統一国です。天一の『天』という字は、『二人』であり、『二つの世界』です。これは水平です。天の国と地上に、『人』です。天の人と地の人が二重構造になるのです。皆さんの心と体は、二重構造になっているでしょう? 心と体が一つになりましたか、なっていませんか? 闘っていますか、統一されましたか? 闘う群れは、『天一国』の国民になることはできません。……今からは、心と体が闘う人は、ここに入ってくることはできません」(2002年1月1日)とも語られています。
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