韓鶴子総裁が語られ、『天聖経』にも記載されている「礼拝の説教」や「教会」に関する内容をご紹介します。
説教を担当される方や教会のスタッフは参考になさってください。
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聖日礼拝の説教は、30分以内に終わらせなければなりません。説教が長くなれば、食口が何の内容か分からず、早く帰りたいと思うのです。そして、説教で受けた感動が一週間以上、続かなければなりません。説教が終わったあとには、食口の活動報告を聞いたり、新しく伝道された人を祝ってあげたり、心霊指導をするプログラムをもてば良いでしょう。
そのようにすれば、本当に生き生きと息づく教会になるでしょう。生き生きと躍動する教会になるでしょう。そうして、食口や新しく伝道された人たちが、「一週間も待てるだろうか。早く教会に行きたい」、このような思いを何度ももつようにしなければなりません。教会では、霊肉共に与える場をつくらなければなりません。食口にみ言のエキスを飲ませてあげ、食口を愛によって抱く雰囲気をつくっていけば、教会がより大きく発展するのです。
(『天聖経』 p.1369)
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