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ウエスト・ユース・クワイアが聖なる讃美、クリスマスコンサートを開催

12月24日、統一教会西東京教区の青年で構成されるクワイアである「ウエスト・ユース・クワイア」のクリスマスコンサートが、杉並公会堂にて、1190名の会場を満員にして開催されました。コンサートには、教会員やその家族、友人知人などのほか、一般参加者もたくさん集まりました。聴衆は、その清らかで若くて伸びのある歌声にしばし魅了されていました。ウエスト・ユース・クワイアは、今年で結成5周年を迎え、同コンサートは今年で3回目となります。合唱する曲は、讃美歌、古典宗教曲、ゴスペル、クラシック、日本唱歌、世界の名歌、オリジナル曲など、レパートリーも幅広く、いずれも本格的に取り組んできたものばかりです。杉並教会...
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文鮮明先生が逮捕され壮絶な拷問を受けた「京畿道警察部」の場所が明らかに

調布教会ホームページが連載を続けている「Google Mapで訪ねる主の路程」では、「平和を愛する世界人として」(文鮮明自叙伝)に登場してくる文鮮明先生の歩まれたゆかりの場所を紹介しています。このほどアップされた「第10回-京畿道警察部による逮捕と拷問」では、日本の終戦前、韓国にとっては光復前の1944年10月、京畿道警察部によって文先生が逮捕され、壮絶な拷問を受けた自叙伝の話を引用しながら、京畿道警察部-京畿道庁がかつてあった場所を明らかにしています。その場所は、知ってびっくりの場所でした。以下、同記事から引用して紹介します。Google Mapで訪ねる主の路程(10)-京畿道警察部による逮...
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自叙伝にある「若き日の文鮮明先生が柱を抜いて警察と戦った四谷見附橋の欄干」が発見された?

『平和を愛する世界人として(文鮮明師自叙伝)』には、日本留学時代に、文鮮明先生が四谷の橋の欄干(らんかん)柱を抜いて、特高警察と格闘した話が登場します。その四谷の橋の欄干が、もしかしてこれかも? とする調査報告記事が、調布教会ホームページが連載しているコンテンツ「Google Mapで訪ねる主の路程」の第7回後編「地下独立運動と戸塚警察署、四谷見附橋の格闘、四谷・品川の貧民窟」に掲載されましたので、記事をそのまま紹介します。修理した跡がある橋の欄干写真をもっと大きく見る場合や、同連載記事を一通り参照する場合は、リンクから同サイトを訪ねてください。四谷見附橋に使われていた欄干が保管・展示、しかも...
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第16回中和文化祭5地区大会 スピーチ部門と原理講義部門

10月8日(月)、新宿教会において、前日に引き続き2012年度 第16回中和文化祭5地区(東京)大会が開催され、スピーチ部門と原理講義部門が競われました。両部門とも、その前に拠点大会、さらに教区大会と予選に該当する大会が開かれており、そこで勝ち抜いてきた優秀者がエントリーしました。スピーチ部門で1位となった南東京教区・渋谷教会の学生のスピーチは、新しい希望の未来を感じさせる内容でした。韓日家庭の二世として生まれ、これまで韓日の苦しい歴史を身にしみて感じてきたものの、韓国人である父と日本人の母から受け継いだそれぞれよいところに気づき、自分の使命と役割にまでふれたすばらしいものでした。各発表者のス...
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第16回中和文化祭5地区大会 エンターテイメント部門は昨年に引き続き南東京が優勝

10月7日(日)、狭山市民会館において、2012年度 第16回中和文化祭5地区(東京)大会が開催され、韓国語スピーチの後、団体部門としてエンターテイメント部門が競われました。団体でのエンターテイメント部門は、各教区単位で構成したグループ出演が基本で、劇・ダンス・ミュージカル・コーラスなどで構成されたパフォーマンスを競います。2012年度の今年のテーマは、3月に来日された真のお母様の中心メッセージであった「希望」でした。発表する各パフォーマンスに「希望」テーマが盛り込まれました。エンターテイメント部門は、統一感や表現力、感動力などが、ポイントとなって競われます。成績発表では、昨年に引き続き南東京...
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第16回中和文化祭5地区大会 韓国語スピーチ部門

10月7日(日)、狭山市民会館において、2012年度 第16回中和文化祭5地区(東京)大会が開催され、同日は韓国語スピーチ部門とエンターテイメント部門で競われました。中学生、高校生部門それぞれに分かれた韓国語スピーチ部門では、その前に拠点大会、さらに教区大会と予選に該当する大会が開かれており、そこで勝ち抜いてきた優秀者がエントリーしました。韓国語スピーチには課題原稿が与えられており、中学生用が「南北統一」、高校生用が「平和を愛する世界人として」の序文。どちらの内容もかなりレベルが高く、発音の難易度が目立つ文章なのが特色でした。発表者は、強調する部分でときおり手ぶりを加えるなど工夫をしながら、発...
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「はやぶさ」が見せてくれた神様の心情を伝える奇蹟(2)

●JAXAの人たちが名づけた「はやぶさ」の部品にも神様が働く-「天地人」「父母」JAXAの研究者・技術者の人たちは、「はやぶさ」をわが子のように思って、宇宙に送り出した。それは映画の中でも、書籍の中でも紹介されている。そんな中、「はやぶさ」が2005年にイトカワにタッチダウンするときの目印として使ったソフトボール大のものがターゲットマーカーである。このターゲットマーカーをはやぶさは3つ持っていったという。1つは、イトカワ着陸前に試験的に惑星空間に放出した。そしてもう1つをイトカワに着地させた。このマーカーには、打ち上げ前に公募した88万人の人たちの署名が記録されたプレートが組み込まれている。そ...
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「はやぶさ」が見せてくれた神様の心情を伝える奇蹟(1)

●はじめに――今や日本の復興の希望となった「はやぶさ」小惑星探査機の「はやぶさ」の話といえば、知らない人はほとんどいないだろう。続々と、はやぶさの実話を題材にした映画が作られ、2012年2月には3本目、3月には4本目の映画が封切られる。震災の苦しみから立ち上がるために、はやぶさの話は、希望の源となり、今や日本の復興のシンボルになりつつある。信徒の人の中には、科学の話には関心がない人も多いかもしれない。あまり知らない人のために簡単にふれると、「はやぶさ」は、日本が2003年5月に打ち上げた小惑星探査の工学実証試験機で、2005年小惑星イトカワに到達、観測を続け、小惑星の砂を採取した後、絶体絶命の...