
愛による永生を確信し、“今”に全力投球を
十月十五日、尾瀬霊園(群馬県利根郡片品村)で、第四十一回「神日本聖和祝祭」が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、家庭連合の永生観について語り、「聖和された方々に語りかけながら日常を過ごし、その方々の思いを胸に秘め、共に天の願いを果たしていけるよう努力してまいりましょう」と呼びかけました。(文責・編集部)訓読のみ言一般の人々は、死ねばすべてなくなると考えますが、そうではありません。霊界があるので、そのまま続くのです。霊界に行くためには、地上で準備をしなければなりません。霊界に行けば愛で呼吸するので、地上で愛を中心として生活してこそ、そこでも自由に呼吸できます。地上で愛を中心...