統一教会の障害児親の会「天宝会」 高遠に一泊旅行

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中和新聞速報版サイトに掲載されている天宝会の9月度活動報告を紹介します。

天宝会は祝福家庭の障害児を持つ親の会として、毎月食事会や旅行、礼拝など行いながら障害児を持つ祝福家庭のネットワーク作りや理解を深めることを目的に活動をしています。

下記はサイトより引用した記事の内容です。

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 9月7、8日に天宝会2世青年部は信州の高遠国立青少年自然の家に一泊旅行をしました。17名と人数も増え、車3台に分乗して行きました。

 最初は「桔梗屋工場」で信玄餅詰め放題にチャレンジしました。小さな袋を渡され、「え、これに26個も?」と、一番沢山入れた数に向かって袋を伸ばしたり、詰め方に工夫したりで頑張りました。結果は6個や18個とかなり差がありました。

 次は諏訪大社の下社の前宮を訪れ、また、本宮に参拝し、パワースポットで霊気を浴びて来ました。

 雨が降ってきたので守屋山は登山せず、国立青少年自然の家に向かいました。

 昨年妙高国立青少年自然の家で一泊したので、皆も慣れて、ナイトハイクやバードウォッチングなどは楽しくできました。ナイトハイクで、すぐにいびきが聞こえ、深く内省できたかは分かりません。

 翌日は朝から雨でしたが、工場見学ばかりでしたので問題なく、また、歩くときは、雨が上がったりして、涼しく快適でした。ワインやアイスクリームなどの工場は水を使うため、森の中にあり、木々の香りがたちこめていました。

 ガラスの里では、2億円のクリスタルを見、また、お土産を買ったりして、硝子細工の美しさに触れました。

アイスクリーム工場では、見学の後、アイスクリームを食べ放題で多い人は五個も食べました。温泉にも入り、詰め放題、食べ放題と大満足の旅でした。

 一年に一回の一泊旅行ですが、2世が交流する良き場になれば幸いです。

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記事元:中和新聞速報版サイト

 

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