北朝鮮

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米投資家 日韓トンネルを推進

世界日報 Webサイト(SEKAI NIPPO WEB)にupされていたワシントンタイムズの記事をご紹介します。 ご覧ください。           日欧輸送路展開も 韓国ソウルで開催された朝鮮半島情勢、日韓関係に関する会合に参加した世界的な米投資家ジム・ロジャーズ氏は、北朝鮮の核問題が解決し、日韓トンネルが建設されれば、地域への経済的恩恵は計り知れないと述べ、日韓トンネル構想の推進を訴えた。 ジム・ロジャーズ氏 ロジャーズ氏はワシントン・タイムズとのインタビューで、トンネル建設に物理的、政治的に大変な障害があることを認めた上で、日韓トンネルができれば、日本から...
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北朝鮮の非核化は韓国が直接牽引せよ

Viewpointサイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 北朝鮮の非核化はますます不確実化している。北朝鮮は昨年12月20日付朝鮮中央通信の論説を通して、トランプ米大統領と合意したのは「朝鮮半島の非核化」であり「北朝鮮の非核化」ではなかったと強弁した。われわれ全てが憂慮してきたように北朝鮮の目標は非核化でなく核保有国として認められることだ。 韓国が北核問題の解決を朝米会談にだけ依存する場合、非核化も推進されず、ともすると「悪い取引」の犠牲になるという点を認識すべきだ。朝米関係を通じて...
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“国会”に平壌同行を要請した政府

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 三権分立規定の憲法に違反か 文在寅大統領が随行団と共に18日、平壌を訪問する。共に民主党の李海瓚、民主平和党の鄭東泳、正義党の李貞味代表が同行する。国会議長団と野党代表も一緒に平壌行きの飛行機に乗れば、見栄えが良かったかもしれない。 国益のために必要で正しいことなら、国会と野党は大統領の国政運営に拍手を送り支援をすべきだ。“重大な民族史的大義”のための大統領の要請を自尊心のためにボイコットするなら偏狭との誹...
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“ベトナムモデル”化する北朝鮮

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                新戦略で韓米同盟の再確立を  朝米交渉は“半分の成功”と評価される。筆者はかつて、北朝鮮の“完全な非核化”は現実的に不可能で、現段階では凍結、非拡散、戦争抑止、朝米関係改善も進展であることを理解して、次の段階に対する戦略的思考が必要な時期だと指摘したことがある。 米国が「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)から後退し、北と抽象的な非核化交渉で妥結することになったが、その核心的な背景は、北朝鮮が戦略的に親米国家に転換される可能性を見たた...
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板門店宣言後の「統一」の進路

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 楽観より懐疑で解決に臨め 「板門店宣言」が発表され、韓国民は楽観的な期待にみなぎっている。一部では感激で親近感を感じるとし、北朝鮮の金正恩労働党委員長を褒め称(たた)えたりもするが、本当に南北関係が思い通りに進み、北核廃棄→平和→統一が達成されるのだろうか。 まず先に北核は廃棄されるだろうか。宣言文では「核なき韓半島」が共同目標であることを確認しただけで、北の核兵器廃棄の意思は含まれなかった。いくら米国が純真で...
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経済制裁で窮地に立つ北朝鮮

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                国営メディアが正恩氏の「関係改善の意向」を発表 北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信が、金正恩委員長が訪韓した妹の金与正氏ら代表団からの報告を受け、韓国による代表団への対応を高く評価するとともに、「和解と対話の温かい環境をさらに醸成することが重要だ」と述べたと伝えました。韓国に対して、関係改善の意向を強調して伝える狙いです。 北朝鮮は今回、平昌冬季五輪の直前に与正氏の派遣を急遽決定しました。また派遣...
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北朝鮮が核実験を強行、「EMP攻撃」示唆の衝撃

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。 ご覧ください。                北朝鮮が9月3日、約1年ぶりとなる核実験を行いました。朝鮮中央テレビが直後に「重大放送」を行い、大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に「完全に成功した」と発表しました。 これを受けて安倍晋三首相は記者会見で、「断じて容認できない。我が国の安全に対する重大かつ差し迫った、新たな段階の脅威だ。北朝鮮に対して厳重に抗議し、最も強い言葉で断固として非難する」と語りました。 国際勝共連合も同様に、北朝...
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対北朝鮮、「本番」はこれからだ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。                橋下徹氏は次のようにツイートした(4月29日)。 「チキンレースは北朝鮮の勝ちだ。政治家はメンツにこだわるべきではない。いったん負けを認めて次を考えるべき」 しかし、日米と中国の対北「行動」はこれからだ。 3月、4月の2カ月にわたった「歴史的」な米韓合同演習が終了した。恒例の演習ではあったが、北朝鮮の挑発行動がその注目度を上げることとなったのだ。 背景には、昨年の2度にわたる核実験、さら...
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【北朝鮮情勢の分析】 アメリカPBS・ニューズアワーより

米国のニュース番組の中でも非常に信頼性、評価ともに高い、NewsHour(PBS)から、北朝鮮の情報分析を見てみます。 JUDY WOODRUFF: 司会者 今回の処刑から見て北朝鮮では何が起こっているのでしょうか。 お2人の専門家に伺います。31年間CIAで勤務し現在国務省の情報分析官のロバート・カーリン氏。カーリン氏は「二つのコリア:同時代史」の共同著者でもあります。もう一人はタフト大学・フレッチャースクール準教授のイ・サンユン氏です。 今日はようこそ。 カーリンさん。 今回は驚かれましたか。 ROBERT CARLIN:元CIA,現国務省情報分析官 意外でしたね。ただ、...
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〔コラム〕特別編-そこは41年前の景昌里(キョンチャンリ)だった

調布教会ホームページが連載している「Google Mapで訪ねる主の路程」では、「平和を愛する世界人として」(文鮮明自叙伝)に登場してくる文先生の歩まれたゆかりの場所を紹介していますが、12月という時期に関係する「特別編-そこは41年前の景昌里(キョンチャンリ)だった」のコラムが掲載されました。文鮮明先生が金日成主席と会うまでの生涯路程から驚愕の事実が解説されてます。以下、同記事をそのまま引用して紹介します。 特別編-そこは41年前の景昌里(キョンチャンリ)だった 「Google Mapで訪ねる主の路程」は、文鮮明先生がお生まれになり歩まれた場所や、死の道を何度も越えて行かれた文先生の...
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【Chosun.com】 「張成沢残存勢力、金正恩を排除しようとする可能性も」

朝鮮日報 (Chosun.com)より 張成沢・北朝鮮国防委員会副委員長が失脚した可能性がある、と(韓国)情報当局が明らかにした。 それと関連して、北朝鮮当局が張成沢の基盤を取り崩す過程で強い(張成沢側の)反発が起きる可能性があるという主張が4日、(北朝鮮関係者により)なされた。 右端:張成沢副委員長、軍服姿:崔龍海総政治局長 左端で座っている人が最近処刑が確認されたリ・ヨンハ党行政府第1部部長、すぐそば中腰で立っている人がチャン・スギル行政府副部長 『金正恩政権2年の評価と展望』をテーマに国家安保戦略研究所が5日開催するセミナーに先立ち北朝鮮外交官出身のコ・ヨンファン国家安保戦略...
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[特報レポート] ついに見つかった!興南収容所の写真

調布教会ホームページが連載を続けている「Google Mapで訪ねる主の路程」では、「平和を愛する世界人として」(文鮮明自叙伝)に登場してくる文先生の歩まれたゆかりの場所を紹介していますが、今回、特別編として、「特別編-ついに見つかった!興南収容所の写真」の特報レポートが掲載されました。以下、同記事をそのまま引用して紹介します。 特別編-ついに見つかった!興南収容所の写真 「Google Mapで訪ねる主の路程」は、文鮮明先生がお生まれになり歩まれた場所や、死の道を何度も越えて行かれた文先生の苦難の歩みとそのゆかりの地をGoogle Mapで訪ねるコーナーです。連載第16回では文鮮明先...
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