キリスト教雑誌の編集長が告白「(監禁による)説得活動をすべきではない」
キリスト教雑誌「リバイバル・ジャパン」(2012年10月7日号)に、『自称「再臨主」文鮮明氏死去 統一協会員は間違いに気づくのか?』という谷口和一郎・同誌編集長のレポートが掲載されました。 谷口氏はその中で、統一教会信者に対する「脱会・説得活動に携わった経験がある」ことを告白。当時の経験を踏まえ、「もうこのような(監禁による)方法で説得活動をすべきではないと信じている」と述べています。 以下、谷口氏のレポートを一部抜粋して紹介します。 実は記者(谷口和一郎氏)は、1980年代半ばに統一協会に入り、脱会して4年間ほど、彼らの脱会・説得活動に携わった経験がある。(中略) 説得活動においては、...