
『精誠の生活』 李栗谷(イユルゴク1536~1584)先生
鈴木喜久子さんより心情文化勉強会にて掲載されたものなどのコラムを寄稿していただきました。『精誠の生活』 李栗谷(イユルゴク1536~1584)先生「ソヵレ、チュニョ、チョ厶チャ、トリ、サレ.........」「先生、韓国語で話してくださーい。」「.................。」「これ、みんな韓国語なんだけど.....、日帝時代に建築用語にたくさんの日本語が入ってきて.....自分の国のことばなのにわからなくなってしまっているんですよ。」なんだか身につまさせられるこの会話の行き交う現場は、実は韓国の伝統建築について学ぶセミナー会場でした。 焼けてしまった国宝1号の南大門。 南大門のあの屋根...