世界の平和トンネル財団HP>ニュース/お知らせ(登録日:2016-02-28)
第4回熊本日韓トンネル総会 日本・熊本メルパルクホテルで開催
第4回熊本日韓トンネル総会が2月28日(日)午後5時、熊本メルパルクホテルで開かれた。約120人が参加した中で、韓国では主沸騰第13期民主平和統一諮問会議の釜山広域市副議長、ユンジョンジャ南北統一運動国民連合釜山広域市の女性会長バクソンヨル世界の平和トンネル財団日韓平和トンネル研究会会長などが出席し、……
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世界の平和トンネル財団10周年記念…「人類の平和答えはピースロード 」世界の平和トンネル財団創立10周年記念式典が(2月)26日、ソウル中区「ザプラザ」ホテルで開かれた。
この日の記念式では、「平和の道をつなぐ – 世界の平和トンネル財団10年の歩み」出版記念会も一緒に開いて意味を加えた。
この日の行事には、チェユンギ世界の平和トンネル財団理事長をはじめ、イヨンフム一心設計会長、チェヨンヒェコレイル社長、イグァンセ元統一部次官など内・外国人限定が参加した。
チェ理事長は、「平和の道をつなぐ – 世界の平和トンネル財団10年の歩み」発刊社から「国際平和高速道路構想の核心は、世界断絶区間である大韓海峡とベーリング海峡に海底トンネルを建設して、南北鉄道を接続すること」とし「韓日トンネルは韓国と日本が近づくことができ、ベーリング海峡トンネルは、米国とロシアが冷戦を完全に終息させ、地球が一つになる道だ」と強調した。
前財団理事長を務めていたイヨンフム会長は祝辞で「今日の人類が探し平和のための最良の答えは、『ピースロード』にあると確信している」と述べた。 「平和の道をつなぐの表紙。<写真提供=世界の平和トンネル財団>
世界の平和トンネル財団は、故・文鮮明世界平和統一家庭連合総裁の「国際平和高速道路」構想を具体的に実践するために設立された、国土交通省傘下公益団体だ。
2005年ピースキングインターナショナルという名前で創設され、2008年法人登録をしながら平和統一財団という名称に転換したが、現在の名前に変更された。
この財団は、「韓日トンネル建設」、「ベーリング海峡トンネルの建設 」、「韓半島縦断鉄道の接続」など世界断絶区間を結ぶ国際平和高速道路(別名ピースロッド)プロジェクトを推進するために、各種の調査研究をはじめ、実験トンネル掘削、学術会議のなど、さまざまな活動を展開している。
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