統一教会公式サイトに東ヨーロッパのモルドバで活躍する日本人宣教師のレポートが掲載されています。
真の愛でしか伝道はできないことに築き天の導きによって伝道を勝利していく体験が語られています。
サイトより一部引用しましたのでご覧ください。
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<参加動機>
私は最初に天一国宣教団の話を母を通して聞きました。私の母も1600名のイギリスの宣教師で、私が学生の間はずっと宣教師として活動していました。そのため、最初は母の代わりに宣教に行ってほしいと言われました。
しかしそのときの私は様々な理由から、とても宣教にいける状態ではありませんでした。しかし、その宣教師の修練会が始まるのが、なんと私が大学を卒業する時期とぴったり重なっていました。とても迷いましたが、神様が呼んでいることをずっと感じていて、神様が呼ばれているのにこのまま無視することはできないと思い、なんとか修練会に参加することができました。
しかし、修練会に参加している間も心は迷っていました。こんな私が宣教に行ってもいいのかという思いがありました。ですが、修練会を通して神様が様々な問題を解決してくださり、こんな私でも信じてくださり、用いてくださる神様がいらっしゃるということを感じました。信じてくださる、それ自体がとても大きい愛であることを感じました。その時から神様の為になんでもしたいという思いで宣教を決意しました。今は本当に宣教地で活動できることを心から感謝しています。
<活動の感想>
モルドバは東ヨーロッパのとても小さな国です。ソビエトが崩壊して独立してからまだ20年あまりしか経っておらず、まだまだ発展が遅れていて、ヨーロッパでは比較的貧しい国です。私たちはここに来て、もちろん環境的に不便なことや大変なことはありましたが、この国の悲しい歴史や現状を知って、愛したい復帰したいという思いで活動してきました。
私は初めての宣教で、言葉も通じない中でしたが、毎日伝道に出ながらたくさんのことを感じました。今、一人の伝道対象者が通ってきてくれています。その人は日本が大好きで、日本人に会うのが夢だったという人でした。こんな小さな国でもそんな人がいたんだ!ととてもびっくりしました。Japanese culture eventを通してつながってくれたのですが、最初はやはりそれだけで、原理やセミナーにはあまり関心を持ってくれていませんでした。
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記事の続きは統一教会公式サイトをご覧ください。
コメント
去年まで届いていた新しいメールが届かなくなりました。