臨津閣で「世界平和統一祈願大会」を開催

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8月24日(土)、韓国・京畿道坡州市の臨津閣において、「2013 世界70か国平和統一祈願大会」(主催:南北統一運動国民連合、平和統一聯合)が行われました。

 

 同大会は、日本から在日韓国人300名を含む約500名の参加者と、南北統一運動国民連合の会員ら約1500名、世界70か国の代表者らが参加し、韓半島の統一とDMZ世界平和公園の実現を祈願しました。

 

 南北統一運動国民連合のソル・ヨンス会長は主催者挨拶で、「今回の自転車による国土縦断は、在日同胞による和合統一運動の歴史に刻まれるべき企画です」とし、同大会を「国連参戦国の勇士と中共軍による犠牲者までも慰労する歴史的な祈願祭であります」と強調しました。

 

 この日の行事は、日本・北海道(8月3日出発)と韓国・ソウル(8月16日出発)からそれぞれ出発した自転車が、総延長3800kmを走破し、そのゴールを歓迎する式典としての意味もありました。自転車縦走チームは、数日前から釜山の国連記念公園、国立大田顕忠院、国立ソウル顕忠院を相次いで訪問しながら慰霊祭を開催してきました。

 

 文鮮明師の聖和(逝去)1周年である8月23日には、清心平和ワールドセンターを訪れ、24日、臨津閣到着前に坡州敵軍墓地で慰霊祭を開催。自転車による縦走は白頭山ですべての行程を終える予定です。

 

 

記事元:統一教会公式サイト

 

 

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