天暦5月9日(陽6.17)
真のお母様は午前7時30分、6人のお孫様方、スタッフたちと一緒にコナで一番南地域に位置するサウスポイントを訪問されました。
サウスポイントは、アメリカでの最南端に位置し、フロリダ州のキーウェストよりも南に位置しているところであり、また風の強い地域として有名である。
午後には、お孫様方は少し休憩された後、続けて原理講義を受けられました。
お孫様方は、午後7時に真のお母様に修練に関する報告をした後、キングガーデンに戻ってまた2時間の講義を受けて、この日の日課を終了しました。

信俊NMと真のお母様
以下は、真のお母様が天暦5月10日(陽6.18)
朝食会をされた日の午後、庭で金ギフン北米大陸会長に指示されたみ言葉の内容である。
『 高等学校の卒業生たちを韓国に送って教育をさせなさい。
韓国は天の祝福と真の父母様の祝福を受けて最近、急成長しましたが、韓国の人々は、これらの天の摂理を知らなければなりません。
天の真理とみ言葉を悟って感謝しなければなりません。イスラエル民族が十字架路程後大変な道のりを歩んできたが、その理由を知らずにいました。
韓国が責任を果たせない場合大変なことになります。
天は私たちにすべてのものを与えられました。私たちがよく整えなければなりません。感謝の気持ちで、引き受けた責任を果たして天と真の父母様の前に栄光をお返ししなければなりません。
毎日、毎日、真の父母様と同時代を生きる私たちがどのような存在なのかを明確に悟って前進しなければなりません。
私たちを真の息子、娘に立ててくださった真の父母様に感謝を捧げなければなりません。
責任を果たしなさい。イスラエル民族が今まで残ることができたのは、家庭教育のおかげです。
十字架の後、イスラエル民族は、救済を知ることがありませんでした。
一つの世界をなすための言語統一を目指して、すべての祝福家庭と2世圏は韓国語を徹底的に勉強しなければなりません。
そのため、高等学校を卒業生する2世に一定の試験を課して、鮮文大に迎える奨学金を出す予定です。
金ギフン会長は、全国を巡回して、これらの内容を中心に、家庭を教育しなさい 』
と呼びかけられ、海外圏2世教育の重要性を強調された。
天暦5月12日(陽6.20)
この日の朝、真のお母様は夜明け早くクイーンガーデンを散策され多くの精誠を尽くされました。
真のお母様は精誠を尽くされる中、長男の孝進様を思われ深くしのばれました。
お母様は 『霊界にいるお父様の隣には、孝進、興進、榮進、惠進をはじめ、真の子女たちが一緒に、たいへん幸せな姿で忙しく活動している』 と語られ、すべての祝福家庭が新しい決意で真の父母様に侍り、ビジョン2020の達成のために身命を尽くすように強調されました。
真のお母様は朝食の後、お孫様方と一緒にクイーンガーデンの周りのマンゴー、アボカド、ブドウ、バナナの木などをご覧になられて、そこでの自然万物を1つずつ説明して下さり、コーヒー農園の前で長く滞在されながらお孫様方と楽しい時間を過ごされました。
真のお母様は毎日3時間以上を真の子女様三世の方々と一緒に時間を過ごされながら、彼らの教育を直接主管しておられます。
【記事提供:金ギフン北米大陸会長】
訳Harikawa
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