「対人関係」に関する文鮮明師の言葉をご紹介します。
今日、「統一教会をよく信仰する人」、「霊界に通じる」とか何とか言いますが、(それだけの人は)対人関係においては零点です。
神様に対しては、食事を抜いたり、何かしたりしますが、人に対しては心をむやみに傷つけ、その人が涙をぼろぼろ流せば、「あー、すっきりした」という性格を持った人がいるのです。そのような人が行って暮らす天国に行きたいと思う人はついていってください。
それは天国でしょうか。それは大変なことになるのです。それゆえに人格的分野において、皆さんは素養を備えなければなりません。(1972年7月23日)
対人関係において、今からはそのようにしなければなりません。二人が互いにために生き、家庭が互いにために生き、教会が互いにために生きる立場に立つようになれば、必ず…。
互いに利用してやろうとすれば滅びますが、互いにために生きようとすれば、統一教会の指導者である文(鮮明)先生と皆さんが互いにために生きようとすれば栄えるのです。(1975年12月7日)
自分を完成するためには、どのようにすべきでしょうか。対人関係を中心として、何人を喜ばせたのかというのです。昨日の記録では10人を喜ばせ、今日の記録では15人を喜ばせたとすれば、天の側にさらに一層近づいていくのです。このようにして、24時間、すべての人が喜べることをしなければなりません。(1992年12月20日)
コメント
今朝考えていました。
何を悔い改めなければならないのだろうかと。
その答えがありました。
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