鮮文平和サッカー財団、スポーツ産業大賞優秀賞受賞
<スポーツワールド> 入力2011.11.30(水)20:56
ピースカップとピースクィーンカップ国際サッカー大会を主管する鮮文平和サッカー財団が30日、ソウルオリンピックパークホテルで開かれた”韓国のスポーツ産業大賞’授賞式で優秀賞(大臣表彰)を受賞した。
鮮文平和サッカー財団は、2003年からピースカップとピースクイーンカップを開催し、サッカーを通じて世界の平和に寄与した功労を認められ、パクサングォン財団理事長が授賞式で直接賞を受賞した。
文化体育観光部は、”鮮文平和サッカー財団は、ピースカップとピースクィーンカップ、ピーススターカップを開催し、大会収益金をユニセフの児童エイズ退治基金、国連難民機関の子供の被害者のナインミリオンキャンペーンの資金などで支援した”と説明した。
今年で7回目を迎える”スポーツ産業大賞”は、スポーツ産業の発展に貢献した優秀なスポーツ産業体を選定し、政府から表彰される最高権威の賞である。 受賞者は、体育界、学界、言論界を中心に、学識と経験が豊富で、人望のある人物で構成される審査委員会の厳しい審査を経て選定される。
(註:文はweb翻訳)
さて、ピースカップ統合のホームページはこちらから。
ピースカップ、ピースクィーンカップについては、時折耳にされる方もおられるであろう。
ところが、ピーススターカップについては、まだ馴染みが浅いようである。
ピーススターカップは2007年から毎年開催されており、韓国芸能人らのサッカーチームが参加して行われる大会である。特に、昨年はJYJ(東方神起)のキムジュンスが団長を務めるチームFC MENの大会参加もあって、日本の韓流ファンにもその存在(ブログ等で)が知られるようになってきている。
111019 FC MEN (動画YouTubeよりピーススターカップの試合風景)
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