田中会長

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真の父母様がまかれた愛の種を花咲かそう

五月三十一日、下関家庭教会(山口エリア)で「日臨節八十四周年記念大会」が行われ、オンライン配信と合わせて、食口・祝福家庭約五百人が参加しました。メッセージに立った田中富広会長は、怨讐を愛する道を行かれた真の父母様を証しし、「我々自身が、愛の伝統をしっかり立てることを決意して出発する一日にしていきましょう」と参加者に呼びかけました。(文責・編集部)山口エリアの皆さん、こんにちは。青年によるエンターテインメントは、バンド、ダンス、聖歌隊のどれもが熱心に練習したことがうかがえる、とても素晴らしい公演でした。信教二世遊説隊「N.A.B.I」のメンバーの証しも心に響きました。私たちの教団はなぜ、こんなに...
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真の父母様がまかれた愛の種を花咲かそう

五月三十一日、下関家庭教会(山口エリア)で「日臨節八十四周年記念大会」が行われ、オンライン配信と合わせて、食口・祝福家庭約五百人が参加しました。メッセージに立った田中富広会長は、怨讐を愛する道を行かれた真の父母様を証しし、「我々自身が、愛の伝統をしっかり立てることを決意して出発する一日にしていきましょう」と参加者に呼びかけました。(文責・編集部)山口エリアの皆さん、こんにちは。青年によるエンターテインメントは、バンド、ダンス、聖歌隊のどれもが熱心に練習したことがうかがえる、とても素晴らしい公演でした。信教二世遊説隊「N.A.B.I」のメンバーの証しも心に響きました。私たちの教団はなぜ、こんなに...
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天苑宮・天一聖殿入宮式勝利の摂理的意味

五月二日、岡山家庭教会(岡山エリア)で「選民祝福家庭特別研修会」が行われ、第四リージョンの牧会者や女性部長など、責任者たちが集いました。講話に立った田中富広会長は、大勝利で終えた天苑宮・天一聖殿入宮式の摂理的意味について解説し、「私たち選民祝福家庭が、神様を父母として侍る子女になってこそ、神様の安着の道が開かれます」と訴えました。(文責・編集部)私たちが立てていく伝統が未来をつくる み旨の最前線で、食口たちの霊的な生命と向き合い、天の摂理を牽引する皆さんの精誠と熱い闘いに心から敬意を表します。 第四リージョンが最初の巡回地となりました。四月十三日に歴史的な天苑宮・天一聖殿入宮式を終え、一刻も早...
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神聖な黄金期、責任を果たす天一国指導者に

鄭元周・天務院副院長のメッセージ 四月十四日、韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑、天城旺臨宮殿大聖殿で「天一国指導者総会」の開会式が行われ、天務院の鄭元周・副院長が歓迎の挨拶に立ちました。以下は、その場で鄭元周・副院長が語った内容を翻訳し、整理したものです。(文責・編集部)歴代最高となった「天苑宮・天一聖殿入宮式」の記念週間行事 おはようございます。 この時間、天の父母様(神様)、天地人真の父母様の愛と恩恵が指導者の皆様にあふれることを祈りながら、天務院全体の公職者の名で歓迎の挨拶を申し上げます。 三月末の「加平孝情文化祝祭」(3月29日)をはじめ、「全世界二百十万孝情特別礼拝」(4月6日)、そし...
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勝利への道

三月三十日、東京・渋谷の松濤本部で「全国合同礼拝」が行われ、オンラインで配信されました。司会が聖句を拝読したあと、説教に立った田中富広会長は、東京地裁が行った解散命令の決定の背後にある、共産主義勢力との闘いについて語り、日本の全ての祝福家庭、食口が、「ホーリーマザー・ハン」と一つとなり、天の摂理の“聖戦”に必ず勝利していきましょうと訴えました。(文責・編集部)拝読の聖句 さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。イエスは答えて言われた、「行って、あなた...
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ホーリーマザー・ハン(韓)に侍る祝福家庭として 摂理の大きなうねりの中に立つ私たち祝福家庭

先般、真のお母様は、報告祈祷の結びを、新たに「ホーリーマザー・ハンに侍る祝福家庭○○○○の名によって、感謝の祈祷をいたします」とするように祝福されました。 あえて、「祝福」されたと表現しました。 今までの祈祷も、新たなご指導も、〝私たち祝福家庭の名によって〟祈祷することには何の変わりもありません。しかし、「ホーリーマザー・ハンに侍る」と告白することによって、〝摂理の大きなうねりの中に立つ私たち祝福家庭である〟ことを新たに自覚するという、重要な意味が付与されているのです。 二〇一二年に真のお父様が聖和されて以降、真のお母様は激動の十二年を通過されました。 天の父母様宣言、実体聖霊・初臨の独り娘宣...
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愛天・愛人・愛国の道を生涯貫いていこう

二〇二四年十一月二十日、東京・渋谷の松濤本部で「世界平和統一家庭連合創立六十五周年・法人認証六十周年記念式典」が行われました。記念の辞に立った田中富広会長は、親として私たちと向き合ってくださる真のお母様のご心情を証しし、「人類の真の父母と共に歩むことのできる奇跡の時代です。一日一日を大切に、地上生活を歩んでまいりましょう」と参加者に呼びかけました。(文責・編集部)救国救世を叫ぶ、その魂とDNAは、食口たちに綿々と受け継がれている 日本家庭連合創立六十五周年および法人認証六十周年、おめでとうございます。(拍手)また本日、各賞を受賞された皆様、おめでとうございます。(拍手)心からお祝い申し上げます...
田中会長

神の子女としてふさわしい実体になろう

十一月一日(天暦10月1日)、東京・渋谷の松濤本部で、第六十五回「真の子女の日」、第三十七回「天宙統一国開天日」を祝賀する敬礼記念式が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、「『真の子女の日』を、自分自身が、真の父母と対するにふさわしい子女なのかを見詰め直す貴い機会にしていきましょう」と呼びかけ、参加者を激励しました。(文責・編集部) 第六十五回「真の子女の日」、第三十七回「天宙統一国開天日」、おめでとうございます。(拍手) 一九六〇年のきょう(天暦10月1日)、「真の子女の日」が宣布されました。 私たちは、この日に向かって四十日路程を歩み、昨日、その路程が終わりました。皆さんにとって、天の...
田中会長

神様の解放の最終段階を迎えた今

九月十五日、北海道 九月十五日、北海道帯広市近郊の「聖火の郷」で、「2024神日本天運相続孝情奉献聖火式」が行われました。記念の辞に立った田中富広会長は、七か月後に迫った天苑宮(チョ ヌォン グン)・天一聖殿の入宮について語り、「これからの七か月間に向けて、共に決意を固め、勝利のみ、希望のみを見詰めながら、前進してまいりましょう!」と呼びかけました。                    (文責・編集部)聖火式の主役は、絶対善霊となった先祖たち 北海道の祝福家庭、食口(シッ ク)の皆さん、そして、全国の兄弟姉妹の皆さん、おはようございます。 午前中に雨が降るという予報があり、心配しましたが、そ...
田中会長

天苑宮・天一聖殿入宮勝利に向けて

八月三十一日、東京・渋谷の松濤本部で、「三万双家庭会総会」が行われました。このメッセージは、その場で田中富広会長が語った内容を整理したものです。(文責・編集部) 三万双家庭会の皆様、おはようございます。(8月25日に迎えた)祝福三十二周年、おめでとうございます。また、同じ八月二十五日が記念日の三十六万双の皆様も、おめでとうございます。 きょうは、来年予定されている天苑宮・天一聖殿入宮が、私たちにとって一体どのような意味を持つのかについて考えたいと思います。 この点を正しく理解していないと、単なる歴史の一場面で終わってしまう可能性があります。そうなれば、十年、二十年と時がたった後に振り返って、「...
田中会長

摂理に向かう私たちに必要な聖霊による悔い改め

八月四日、東京・渋谷の松濤本部で、「第三十四回七・一節および第二十八回七・八節 敬礼記念式」が行われました。このメッセージは、その式典での田中富広会長の記念説教を整理したものです。(文責・編集部)摂理が大きく転換した1991年から2001年までの約10年間 きょう、この時間は、「七・一節」が制定された一九九一年から二〇〇一年までの約十年間を振り返ってみようと思います。天の摂理において、この約十年間は大きな転換期であり、重要な時でした。私たちが、その内容にどこまで相対していたかということをしっかりと振り返らなければなりません。 第一に、この約十年間に、神氏族メシヤの本格的出発がなされました。先ほ...
田中会長

真の父母様の生涯とみ言の「解釈」に向き合う我々の姿勢

七月六、七日の二日間、東京・渋谷の松濤本部と全国の教会をオンラインでつないで、「神日本『真の父母論』特別二日研修」が開催されました。このメッセージは、同研修の開講式(6日)と閉講式(7日)で田中富広会長が語った内容を整理したものです。(文責・編集部)視点の違いで解釈は変わってくる 全国の牧会者、ならびに祝福家庭、食口の皆様、おはようございます。  きょうは、ここ松濤本部の天心苑特別祈祷室から皆様に中継でお送りします。 きょうと明日の二日間にわたり、真の父母論に向き合うこととします。この内容に関しては、すでに牧会者の皆様は韓国での研修で、三回にわたって向き合ってきました。その内容を踏まえて、きょ...