田中会長

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愛天・愛人・愛国の道を生涯貫いていこう

 二〇二四年十一月二十日、東京・渋谷の松濤本部で「世界平和統一家庭連合創立六十五周年・法人認証六十周年記念式典」が行われました。記念の辞に立った田中富広会長は、親として私たちと向き合ってくださる真のお母様のご心情を証しし、「人類の真の父母と共に歩むことのできる奇跡の時代です。一日一日を大切に、地上生活を歩んでまいりましょう」と参加者に呼びかけました。(文責・編集部) 救国救世を叫ぶ、その魂とDNAは、 食口たちに綿々と受け継がれている  日本家庭連合創立六十五周年および法人認証六十周年、おめでとうございます。(拍手)また本日、各賞を受賞された皆様、おめでとうございます。(拍手)心...
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神の子女としてふさわしい実体になろう

 十一月一日(天暦10月1日)、東京・渋谷の松濤本部で、第六十五回「真の子女の日」、第三十七回「天宙統一国開天日」を祝賀する敬礼記念式が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、「『真の子女の日』を、自分自身が、真の父母と対するにふさわしい子女なのかを見詰め直す貴い機会にしていきましょう」と呼びかけ、参加者を激励しました。(文責・編集部)  第六十五回「真の子女の日」、第三十七回「天宙統一国開天日」、おめでとうございます。(拍手)  一九六〇年のきょう(天暦10月1日)、「真の子女の日」が宣布されました。  私たちは、この日に向かって四十日路程を歩み、昨日、その路程が終わりました。皆...
田中会長

神様の解放の最終段階を迎えた今

九月十五日、北海道  九月十五日、北海道帯広市近郊の「聖火の郷」で、「2024神日本天運相続孝情奉献聖火式」が行われました。記念の辞に立った田中富広会長は、七か月後に迫った天苑宮(チョ ヌォン グン)・天一聖殿の入宮について語り、「これからの七か月間に向けて、共に決意を固め、勝利のみ、希望のみを見詰めながら、前進してまいりましょう!」と呼びかけました。                    (文責・編集部) 聖火式の主役は、絶対善霊となった先祖たち  北海道の祝福家庭、食口(シッ ク)の皆さん、そして、全国の兄弟姉妹の皆さん、おはようございます。  午前中に雨が降るとい...
田中会長

天苑宮・天一聖殿入宮勝利に向けて

 八月三十一日、東京・渋谷の松濤本部で、「三万双家庭会総会」が行われました。このメッセージは、その場で田中富広会長が語った内容を整理したものです。(文責・編集部)  三万双家庭会の皆様、おはようございます。(8月25日に迎えた)祝福三十二周年、おめでとうございます。また、同じ八月二十五日が記念日の三十六万双の皆様も、おめでとうございます。  きょうは、来年予定されている天苑宮・天一聖殿入宮が、私たちにとって一体どのような意味を持つのかについて考えたいと思います。  この点を正しく理解していないと、単なる歴史の一場面で終わってしまう可能性があります。そうなれば、十年、二十年と時がた...
田中会長

摂理に向かう私たちに必要な聖霊による悔い改め

 八月四日、東京・渋谷の松濤本部で、「第三十四回七・一節および第二十八回七・八節 敬礼記念式」が行われました。このメッセージは、その式典での田中富広会長の記念説教を整理したものです。(文責・編集部) 摂理が大きく転換した1991年から 2001年までの約10年間  きょう、この時間は、「七・一節」が制定された一九九一年から二〇〇一年までの約十年間を振り返ってみようと思います。天の摂理において、この約十年間は大きな転換期であり、重要な時でした。私たちが、その内容にどこまで相対していたかということをしっかりと振り返らなければなりません。  第一に、この約十年間に、神氏族メシヤの本格...
田中会長

真の父母様の生涯とみ言の「解釈」に向き合う我々の姿勢

 七月六、七日の二日間、東京・渋谷の松濤本部と全国の教会をオンラインでつないで、「神日本『真の父母論』特別二日研修」が開催されました。このメッセージは、同研修の開講式(6日)と閉講式(7日)で田中富広会長が語った内容を整理したものです。(文責・編集部) 視点の違いで解釈は変わってくる  全国の牧会者、ならびに祝福家庭、食口の皆様、おはようございます。  きょうは、ここ松濤本部の天心苑特別祈祷室から皆様に中継でお送りします。  きょうと明日の二日間にわたり、真の父母論に向き合うこととします。この内容に関しては、すでに牧会者の皆様は韓国での研修で、三回にわたって向き合ってきました。そ...
田中会長

摂理の羅針盤の針先を見据えて歩む

 六月の最初の日曜日(2日)、田中富広会長が全国の食口、祝福家庭に向けて行った説教の映像が配信されました。田中会長は、生活信仰のポイントについて五つのキーワードにまとめて語り、「真の父母様が地上におられる奇跡の時代に生かされた喜びをかみしめ、地上摂理に責任を持って歩まれる真のお母様と同じ風景を見ながら歩む子女になっていきましょう」と呼びかけました。(文責・編集部) 摂理の羅針盤の針先を見据えて歩む  全国の、家庭連合の兄弟姉妹の皆さん、おはようございます。六月最初の日曜日を迎えました。本日の説教のタイトルはずばり、「生活信仰」です。  皆さんは、このみ言集『生活信仰 生活伝道 生...
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天苑宮入宮に対する摂理的意味

四月二十四日、韓国・清平の清心平和ワールドセンターで真の父母様のご聖婚六十四周年を記念する祝賀行事が行われました(14〜19ページにリポート)。真のお母様はみ言(8ページ)の中で、来年四月に行われる天苑宮入宮式について触れ、精誠と努力を尽くしてその日を迎えるように願われました。ここでは、天苑宮入宮の摂理的意味について、田中富広会長に解説していただきます。(文責・編集部) 「天の父母様(神様)の夢を地上で成してさしあげる真の父母によって、天苑宮が建立され、来年には天の父母様をお迎えする入宮式をするようになります。このとてつもない、ときめき、胸がいっぱいになる感謝と喜びを、どうして私たちだけ...
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怨讐を乗り越えるたった一つの方案

四月六日、山口県下関市の会場で「日臨節 83周年記念大会」が開催され、山口エリアの牧会者をはじめ、教会員たちが集いました。メッセージに立った田中富広会長は、怨讐を愛し、ために生きる生涯を貫かれた真の父母様を証しし、「文鮮明総裁ご夫妻の平和思想に立ち、平和の在り方とその基本的な教えを、実体をもって発信していってください」と参加者を激励しました。(文責・編集部) 祖国にあふれる理不尽な様相に苦悩し、天に祈られた文鮮明総裁 皆さん、こんにちは。 その国の未来は、その国の青年を見れば分かると言われますが、第一部の青年によるパフォーマンスを見れば断言できます。山口の未来は明るいです!(拍手...
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真のお母様の投入の結実である二世圏

二月十二日から三月三日まで、千葉中央修練所で「神トップガン出発修練会」が開催されました。三月三日、閉講式が行われ、メッセージに立った田中富広会長は、「神トップガン出征式」(2月22日、韓国・清平)で語られた真のお母様のみ言のポイントを解説し、「どこまでも待ち、絶対に諦めない真の父母様を信じて、天のみ旨に向かって歩んでください」と参加者を激励しました。(文責・編集部) 神様に侍る個人、家庭、教団、 国、世界になることが願われる 初めに、皆さんが真のお母様の願いに応えて世界宣教を決意し、自身の人生の中に組み入れてくれたことに対して、心から感謝を申し上げます。 一九七五年、多くの先輩...
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試練は信仰を強くし 迫害は大きな贈り物をもたらす

一月二十六日、千葉・浦安の一心特別教育院で、UPA一期生の神日本特別路程(2023年12月26日〜2024年1月26日、38ページに記事)の閉講式が行われました。田中富広会長はその場で、今年、海外宣教に出発するUPA一期生たちに、感謝と激励のメッセージを語りました。(文責・編集部) 試練は信仰を強くし 迫害は大きな贈り物をもたらす 皆さん、この一か月間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 世界の食口たちから、私に励ましのメールがたくさん送られてきます。 その内容の多くは、「日本が大変な状況の中で、本当に全食口が頑張ってくださるようにお祈りしています」とか、...
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天心と一つとなって歩む一年に

一月四日、東京・渋谷の松濤本部で、「2024天の父母様聖会 神日本大陸 始務式」が行われ、本部職員や元老食口、統一運動推進団体の責任者が集いました。メッセージに立った田中富広会長は、現在、真のお母様が関心を寄せておられることがらについて説明し、「天心と一つとなり、さらに結束して前進してまいりましょう!」と呼びかけました。(文責・編集部) 本文 震災後、李基誠苑長を日本へ送る ようにしてくださったお母様 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 二〇二四年は、元日から地震と津波の被害が発生し、翌日には日本航空(JAL)機と海上保安庁の航空機の衝突事故が起...
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