
小池知事、新党代表就任こそ「大義なし」ではないのか?
国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。ご覧ください。 東京都の小池百合子知事が9月25日、国政新党「希望の党」を立ち上げ、自ら代表に就任すると発表しました。小池氏は解散総選挙に対して「大義なし」と批判していましたが、小池氏の動きこそ「大義なし」と言わざるを得ません。新党の代表就任で都政に支障が出ることは避けられず、その一方で新党の政策が不透明だからです。まずは都政への影響です。小池氏は7月の都議会選挙で、公明党の協力を得て大勝しました。その後、都議会公明党は小池氏に対し、新党に参画しないよう繰り返し要請し...