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防弾少年団出演拒否は強制徴用判決が影響か

Viewpointサイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 大法院(最高裁)の強制徴用判決以後、日本国内に反韓感情が広がっている。一部では日本での韓流ブームにも打撃があるとの憂慮が出てきている。 防弾少年団(BTS)は9日、テレビ朝日「ミュージックステーション」の生放送に出演する予定だったが、前夜、突然取り消しになった。テレビ朝日は防弾少年団メンバーのジミン(23)が過去に着用したTシャツを問題にした。 ジミンは昨年のワールドツアー当時、米国で、光復節(1945年8月15日)に万歳を...
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北の韓国マスコミ懐柔

Viewpointサイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 サムスンが2000年7月、46億ウォンを投じて平壌室内体育館でカラー電光掲示板の点灯式を行った。北朝鮮の卓球選手8人とサムスン生命の卓球選手8人が祝賀競技を行った。北朝鮮は当初、新聞、放送などマスコミ6社の取材を許可することにしていたが、(保守的な論調で有名な)朝鮮日報の記者が含まれると、排除するよう要求した。サムスンがこれを拒否してマスコミの取材は不発に終わった。 金剛山観光が盛んだった2000年代に記者たち...
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“子供は国が育てる”発想で人口減少防げ

Viewpointサイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 少子化問題が深刻だ。昨年、韓国の出生児が35万人台に減少し、合計出産率(女性1人が一生の間に産む子供の数)が史上最低の1・05人に落ちた。現在の人口を維持しようとすれば2・1人は必要なので、その半分の水準だ。韓国が少子化で国家が消滅する地球上の最初の国になるだろうという海外の人口学者の主張が荒唐無稽ではなくなる。 問題は国家危機、災難状況という警告があふれているのに、まだ現実を正しく把握できてないという点だ。最近、自由韓国党の金学...
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経済政策の基調めぐり対立する大統領府と内閣

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ  経済政策の基調をめぐり経済チームの意見の差が広がっている。大統領府の張夏成政策室長は政府の政策基調である「所得主導成長」を維持したい。半面、金東兗経済副総理は所得主導の成長を調節し、同時に企業を起こして雇用と所得を創り出す「革新成長」が必要だと主張する。  所得主導成長の核心政策である最低賃金の引き上げについて、両者は真っ向から対立している。金副総理は雇用減少の副作用があると反対し、張室長は確実な雇用減少の証拠がないと反論する...
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“国会”に平壌同行を要請した政府

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 三権分立規定の憲法に違反か 文在寅大統領が随行団と共に18日、平壌を訪問する。共に民主党の李海瓚、民主平和党の鄭東泳、正義党の李貞味代表が同行する。国会議長団と野党代表も一緒に平壌行きの飛行機に乗れば、見栄えが良かったかもしれない。 国益のために必要で正しいことなら、国会と野党は大統領の国政運営に拍手を送り支援をすべきだ。“重大な民族史的大義”のための大統領の要請を自尊心のためにボイコットするなら偏狭との誹...
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北の非核化実現に必要なロードマップ

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 9月の韓半島情勢は重大な岐路に立っている。初めての試験台である対北朝鮮特使団の訪朝結果が出た。金正恩労働党委員長は完全な非核化に対する意思を再確認し、トランプ米大統領の任期である2021年1月までの非核化実現を望むといった。米国の相応措置を前提とした発言だ。 平壌での南北首脳会談(18~20日)と、今月末のニューヨーク国連総会を契機にした韓米首脳会談が続き、韓半島非核化の実践的方案も輪郭を現すだろう。その場で朝米が核申告と終戦宣...
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米中“均衡外交”繰り返す文政権

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国に国家的な危機招来も トランプ米政府のインド太平洋戦略に対する韓国政府の理解度が低い。これでは韓国の対北政策は失敗の可能性が大きくなると憂慮されている。インド太平洋戦略は米国、日本、インド、オーストラリアの4カ国が中心になって、アジア太平洋地域の航行の自由、法の支配、公正で互恵的な貿易などを推進するという構想だ。もともと2010年、日本と中国との尖閣諸島をめぐる紛争時、中国の経済報復で発生したレアアース事件の後、日本が対中投資をインドに大々的にシフ...
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犬肉論争に決着か

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 茶山・丁若鏞はよく知られた犬肉の愛好家だった。彼は(全羅南道新安郡にある)黒山島に島流しにされた兄、丁若銓に送った手紙において犬肉の優秀性を高く評価しながら、調理法を詳しく書き送った。「私なら島の中を歩き回る野良犬を5日に1匹ずつは煮て食べるよ」と語ったりもした。 1670年頃に著述された両班の家の調理書である『飲食知味方』に紹介された146種類の料理のうち30%ほどが犬肉と関連したものだった。『中宗実録』に...
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韓国を“自殺”に導く行き過ぎた「積弊清算」

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 大韓民国の自殺率は人口10万人当たり28・4人で、経済協力開発機構(OECD)加盟国中で断然トップだ。1日に約40人ずつ自ら命を絶っている計算になる。 自殺はいかなる場合にも正当化されない。1991年、民主化を名分として焼身・投身が相次いだ時、詩人の金芝河(キムジハ)は「死の儀式をやめよ」と一喝した。彼は「烈士と呼び、大規模な葬式を行うことで、軟弱な魂に対して絶えず死を誘惑する暗示を送っている」として、自殺を礼賛して煽(...
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「世界平和統一家庭連合 韓鶴子総裁 2億ウォン 寄付」慶安日報にて報道

キョンアン(慶安)日報に韓鶴子総裁の記事が掲載されていたのでご紹介します。 ご覧ください。           世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)の韓鶴子総裁は、日本の15の府・県で死者・行方不明者225人以上の被害と、現在も4500人が避難生活をしている西日本集中豪雨の被害者支援と被災地復旧のために2億ウォン(約2,000万円)を日本赤十字社(近衛忠輝社長)に寄贈した。 去る20日韓鶴子総裁に代わり、徳野英治家庭連合日本会長は東京都港区にある日本赤十字社を訪問し、事業局パートナーシップ推進本部大野博之ボランティア活動推進室長に緊急義援金を伝達した。 ...
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米中の貿易戦争は“夕立ち程度”なのか

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                韓国紙セゲイルボ 結局、米中貿易戦争が炸裂(さくれつ)した。両国は6日、各々340億㌦規模の関税爆弾を投下した。状況が変わらない限り追加関税の賦課もある。 米中に続き欧州連合(EU)、ロシアなどまでも貿易戦争に参戦したのに、韓国の一部では楽観論が出回っている。チキンゲームは皆に損害を与えるだけだから妥協点が見つかるという見方だ。文在寅政府もそのように見ている。 白雲揆(ペクウンギュ)産業通産資源部長官は最近「短期的影響は制限的」との見解を示...
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“ベトナムモデル”化する北朝鮮

Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。 ご覧ください。                新戦略で韓米同盟の再確立を  朝米交渉は“半分の成功”と評価される。筆者はかつて、北朝鮮の“完全な非核化”は現実的に不可能で、現段階では凍結、非拡散、戦争抑止、朝米関係改善も進展であることを理解して、次の段階に対する戦略的思考が必要な時期だと指摘したことがある。 米国が「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)から後退し、北と抽象的な非核化交渉で妥結することになったが、その核心的な背景は、北朝鮮が戦略的に親米国家に転換される可能性を見たた...
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