
「反日」のレッテルへの違和感
「善なる神様は、悪なるサタンを先に打つことはできません。善なる神様の愛の本質世界に、先に打てる原因、動機がありません。怨讐に対してまでも、ために生きなければなりません」(天一国経典『天聖経』125ページ)安倍晋三元首相の銃撃事件以降、家庭連合へのさまざまな誹謗中傷がメディアを通して流されてきましたが、家庭連合が「反日」であるというレッテルには、信徒の誰もが違和感を覚えたことでしょう。あまりにも現実からかけ離れた論点だからです。真のお父様の自叙伝のタイトルは「平和を愛する世界人として」、真のお母様の自叙伝のタイトルは「人類の涙をぬぐう平和の母」です。平和世界を追い求める神様の摂理において、「怨讐...