「韓鶴子女子み言アーカイブ」というAmebaブログにupされていた内容をご紹介します。
ご覧ください。
お父様の願いは何としても成し遂げる絶対従順の方
1970年頃、ソウル青坡洞にある前本部教会に真の父母様(文鮮明先生、韓鶴子女史ご夫妻)をお訪ねしたときのことです。
父母様がいらっしゃる2階に上がると、すでに先客がいました。それは1人の日本人姉妹(女性教会員)で、ちょうど真のお父様からお叱りを受けている最中でした。聞くともなしに聞いていると、彼女は、どういう事情があったのか、突然父母様をお訪ねしたらしく、そのことをお父様はかなり厳しく叱っておられたのです。「何事にも秩序があるんだよ。原理原則を踏まなければならない。分かったか!」と。
その姉妹は泣きながら「分かりました」と申し上げました。その言葉をお聞きになったお父様は、それまでの険しい表情と打って変わって満面の笑みとなられ、とろけるような愛の眼差しで、「気をつけて帰るんだよ」とおっしゃったのです。
すると、それまで側で黙って聞いておられた真のお母様が突然立ち上がられ、「ちょっと待って」とおっしゃって、急いで1階に降りて行かれました。すぐに戻ってこられたお母様は、手に指輪を持っておられました。確か瑪瑙(めのう)のような赤っぽい宝石が付いていたと記憶していますが、その指輪を彼女の指にはめてくださったのです。まるで、父親に叱られた娘を慰めるお母さんのようでした。
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