2015年2月のUPeaceの活動は10代から80代の幅広い世代が活躍しました。
今回は4ヶ所、島根県(UPeace Izumo)、神奈川県(UPeace 川崎)、山梨県(UPeace 山梨)、愛知県(UPeace 南愛知)での活動をご紹介します。
ご覧下さい。
◯ UPeace Izumo
活動報告
活動日時:2015年2月8日(8時~9時)
参加人数:22人
活動場所:出雲市湖陵町差海海岸
活動内容:漁港周辺および浜辺の漂着ゴミの収集
参加者の感想
K・Kさん(58歳、自営業)
母と息子夫婦と私の家族三代が一緒に活動に参加できたことが良かったです。
いざ浜辺に足を踏み入れると、ゴミの多さに言葉を失いました。
それでも一つ一つゴミを拾うことで気分も晴れ充実感をもって終えることができました。
開始直前まで強い雨が降っていましたが、開始時刻にはピタッと止み、活動終了時刻には
再び大雨となり不思議な体験もできました。
T・Kさん(81歳、主婦)
高齢のため、若い皆さんと同じようには活動できませんが、郷土のためという気持ちで参加しました。
自分にできることがあれば一生懸命やらせて頂こうという一念で頑張りました。
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◯ UPeace 川崎
活動内容
活動日時:2015年2月15日(14:30~16:00)
参加人数:3人
活動場所:多摩川丸子橋下
活動内容:清掃活動、ごみ拾い
参加者の感想
二神さん 20代 大学生
拾えた量は少なめだったが特定の箇所を集中的に拾いゴミをなくせたことはよかった。
まだ十分に拾いきれないところもあり残念な思いがあるので次回はそうしたところをしっかりやっていきたい。
牧野さん 20代 大学生
風が強くてとても寒く,昨年の被災地でのボランティアを思い出した。
一見するとゴミが少なかったが,やっていく中で細かいゴミが非常に多くやりがいがあった。
中村さん 20代 社会人
タバコの吸殻を拾う時,タバコを捨てられた野原の草は暑かったし、辛いだろうなと思いました。
神様がこの地球を見つめる時、木々が倒れ、地が破壊され、空気と水が汚され、空のオゾンに穴
が開くのを見る時、どれだけ苦しいかと思います。
天の心情、神様の心を持って、この自然を主管する事ができる人もいない時、神様は悲しいのだ
と思う次第です。
今日の風はとても強く、空は青々と晴れていて私達の歩みを応援し、風で強く押しているようで
嬉しい一日でした。
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◯ UPeace 山梨
毎月行っているクリーンアップ活動も5回目になりました。地域の活動をしながら、いざという時にはいつでも出動できるように心構えをしています。今回は初参加者が2名おり、内1名は高校生でした。
今回は公園内の落葉掃除と駅から延びる平和通りのゴミ拾いをしました。毎月の活動の成果もあり落葉は片付けが進み、通りにずっと放置してあるゴミを拾うことができました。今後は活動内容も工夫し、地元の方と連携を深めながら取り組んでいきたいと思います。
落葉の袋が6袋、燃えるごみが2袋、その他多数の空き缶やペットボトルを回収しました。今回は公園外の通りを重点的に行ったので、通行人からの反応があり、また話しかけられる機会も多くとても充実した活動になりました。
活動内容
活動日時: 2015年2月21日(10時~11時00分)
参加人数 :14人
活動場所:甲府中央公園
活動内容:落葉収集とゴミ拾い
参加者の感想
S・A(24歳、社会人)
定期的にこういった活動に参加できて良かったです。活動を通して地域の方たちに意識してもらうことと、地域に貢献することが出来て嬉しかったので、次回も参加したいと思います。
T・R(19歳、専門学生)
通行人に挨拶をしたら「ご苦労様、ありがとう」と声をかけてもらえてとても嬉しかった。朝からこうした活動することは良いことだと思った。
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◯ UPeace 南愛知
活動内容
活動日時: 2015年2月22日(14時~15時)
参加人数 :5人
活動場所:中川区江川線沿い南北橋付近
活動内容:道路清掃、ゴミ拾い
上記の活動報告が掲載されているUPeaceのサイトはコチラです。
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