[PeaceTV] 週間ブリーフィング(2014年10月25日)–主要ニュース

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Date: 2014-10-25 /

週間ブリーフィング1025

1 真の父母様動静
– 真のお母様の動静、6000家庭聖婚32周年記念式にご参席
天暦9月25日(陽1.18)天正宮博物館

真のお母様は6000家庭の聖婚32周年を迎え、天正宮博物館で行われた記念式典を共にして下さいました。
代表家庭が花束と礼物を奉呈し、記念撮影をし、食口と共に時間を過ごされました。
その後、閉会式の途中で、真のお母様が再び参席され、恩恵の溢れるみ言と和動の時間となりました。
特に真のお母様は、一生を犠牲にして精誠を捧げ、侍る人生を生き、最近聖和した、キム•ジェウ勧士を回想しつつ感謝の涙を流され、勧士の嫁にあたる、キム・ドレ食口にかけておられたネックレスを下賜されました。そして金勧士を模範として実践する食口になってほしいと語られました。

2 韓国ニュース
青年連合、韓国•カープ会長 離・就任式
天一国2年天暦9月25日(陽10.18)韓国協会本部

世界平和青年連合と韓国大学原理研究会会長 離・就任式が、去る天暦9月25日、韓国協会本部で、機関長、青年連合、カープ会員約200名が参加した中で行われました。
新たに就任したムン・サンピル世界平和青年連合会長 兼 韓国大学原理研究会会長は、天一国の未来を担う青年たちをよく教育して統一家の指導者として養成することを決意しました。
ユ・ギョンドゥク会長とイ・ヨンギュン会長に、これまでの苦労に対し、感謝牌を贈呈し、辞任の辞を通して青年活動と成長のために共に助力すると述べながら、新たに出発するムン・サンピル会長の大きな勝利を祈願しました。
ユギョンソク会長は激励の辞を通して、青年大学生の熱い情熱は世界に向けられるべきだと述べながら、真の父母様を証しして生きる人生を実践し、真の孝子になることを強調しました。
新たに出発した世界平和青年連合と韓国大学原理研究会の大きな発展を期待します。

3.パク・ジョンヘ会長協会聖和式
天一国2年天暦9月29日(陽10.22)ソウル峨山病院
祖国光復必勝奉身代表者パク・ジョンヘ元アジア・北米大陸会長の協会聖和式が天暦9月29日午前7時、ソウル峨山(アサン)病院の聖和式で、指導者と食口約250名が参加した中で厳粛に行われました。
ユギョンソク会長は聖和の辞を通して、教会開拓とアジア宣教の現場で摂理の発展に貢献し、真の父母様から世界宣教特別大賞を受賞して「淸海淸心萬世香花(せいかいせいしんまんせいこうか)」と呼ばれる貴い揮毫を授けられたパク・ジョンヘ会長の生涯を回顧しました。
ヤンチャンシク特命総使は頌詩(しょうし)を朗誦(ろうしょう)しながら、絶対善霊として祝福された永生を享受することを願いました。
キム・ビョンファ会長は家族代表として挨拶し、妻との祝福された生涯を許諾して下さった、天の父母様と真の父母様に今一度感謝する思いを伝えました。
パク・ジョンヘ会長は1947年10月に釜山で生まれ、1966年入教、1970年に夫のキム・ビョンファ会長と777双の祝福を受け、開拓教会を経て、1984年にタイで宣教を始め、アジア大陸会長として、海外宣教最優秀大陸賞と、世界宣教特別大賞を受賞し、北米大陸会長を務めるなど統一家の海外宣教の発展に大きく貢献しました。

– 忠北教区 幸福文化センター開館式
天一国2年天暦9月26日(陽10.19)

ビジョン2020勝利に向かって忠北教区がたゆまない努力と精誠の中で設立した伝道センター「HCC幸福文化センター」の開館式がありました。
去る天暦9月26日、忠北教区本部3階に設けられた文化センターで、忠北伝道団、中心食口など約50名が参加する中で記念のテープカットを行いました。
文化センターは、原則教室を筆頭に古典音楽, 舞踊教室、日本語教室、幸せ文化教室など多彩な講座とプログラムを開設する予定です。

– 忠州教会、北釜山教会奉納礼拝
天一国2年天暦9月26日(陽10.19)

忠州教会は草創期Aタイプ建物の時代を終え、新築教会奉納礼拝をささげました。
去る天暦9月26日ユギョンソク会長をはじめ、ジョ・ギルヒョン忠州市長など、地域の指導者と食口約300名が参加した中、ユギョンソク会長は、これまで精誠を尽くした牧会者と食口に感謝の気持ちを伝ながら、これから忠州市民に近づいて真の父母様のみ言と愛を伝えていこうと呼びかけました。
加え北釜山教会も新しい神殿を天の前に奉献しました。
全国で真の父母様の愛と食口の精誠が集い、美しい神殿が奉献され、ビジョン2020勝利のための礎となっています。

3 海外ニュース
– 日本、天運相続特別セミナー/天運相続国運上昇、天一国還元祈願礼式
天一国2年天暦9月21〜22日(陽10.14〜15)神奈川、大阪

日本では6地区”天運相続特別1Dayセミナー神奈川大会」と9地区、大阪で「天運相続国運上昇、天一国還元祈願礼式」が開催されました。
去る天暦9月21日に行われた天運相続特別1Dayセミナーでは、賛美の時間と徳野英治日本会長のみ言の後、大母様が、み言を通して真の父母様の似姿となり、真の愛と奉仕の生活を実践しようと伝えました。
翌日天暦9月22日に行われた天運相続国運上昇、天一国還元祈願礼式では、新食口1100人を含め約4000名が参加しました。
徳野英治会長は、全国に希望と勝利の実績と証を広めることのできる9地区になってほしいと激励しました。

ヨーロッパ
– ポーランド教会創立40周年記念式
天一国2年天暦9月19日(陽10.12)

ポーランドの食口は去る天暦9月19日、草創期の鉄のカーテンの宣教師たちとパク・ノヒ、ムン・ナニョン特使、食口たちが参加する中、教会創立40周年を記念しました。 1974年10月1日、ある食口が原理講論の教えをポーランドに持ち帰り、宣教活動が開始されました。草創期には密かに活動していたポーランドの宣教師と食口たちは、多くの危険の中でも教会を創立しました。この日、これまで経験した困難に関する証と思い出を多く交わし、今後の教会の発展を図る時間となりました。
– ドイツ:真のお父様の自叙伝普及活動
天一国2年天暦9月15〜19日(陽10.8〜12)フランクフルト
ドイツでは、去る天暦9月15日から19日まで行われた国際フランクフルト図書展に、祝福家庭が設立したカンド出版社が参加し、ブースで原理講論の内容の本や、お父様のみ言をベースとしたドイツ版の本、「イエスの生涯と使命」を展示しました。学生と関連している分野に関心のある学者たちがブースに来て議論し、さまざまな話を分かち合いました。この日、お父様の自叙伝600冊をお客さんに分け与えることができ、成功的な宣伝の機会になりました。

– 米国:レベル2祝福修練会
天一国2年天暦9月10〜12日(10.3〜5)ニューヨークUTS

アメリカ家庭局はマッチングプロセスについて、祝福対象者と食口たちのために、去る天暦10月3日から5日まで「レベル2祝福修練会」をニューヨークUTSで開催しました。この日1世、2世の食口、親とマッチングアドバイザーを含む合計65名が参加した中、マッチング準備のための内的な精誠と、その過程に生じる困難をどのように克服するかについて説明しました。祝福とマッチングに対する若い食口の証が大好評で、参加者が持っていた悩みの解決策を得ることができました。

アジア
– 台湾:同性愛結婚反対活動
天一国2年天暦9月23日(陽10.16)

家庭を重要視する、台湾超宗教連合は、同性結婚に反対するデモを主導しました。昨年の約3万人のデモに続き、今年10月16日には、ある台湾立法者が出した同性結婚を合法化する法案に反論するために、さまざまな宗教を持つ200人以上の市民が台湾州議事堂の前でデモしました。祝福家庭と平和大使たちはこの日、マスコミに対してこの法案を非常に強く反対しました。反対世論を導く統一教会の意志に、他の宗教団体は賞賛の声を惜しみませんでした。デモの後、同性結婚に関する報道が以前よりも慎まれるようになりました。

– マレーシア:女性指導者大会
天一国2年天暦9月25日(陽10.18)東マレーシア クチン

マレーシア女性指導者大会が去る天暦9月25日、真の父母様が創設されたGlobal Woman Peace Networkの主導で東マレーシア・クチン市で行われました。
国会副議長が会長であるこの団体は、政府の支援を受けて5つの大会を計画、今回が最初の大会でした。
330名の外部の女性指導者が参加し、サラワク州知事夫人が来てスピーチをしました。
今回の大会は、女性の社会的役割と平和運動、そして創造原理などを紹介しました。
加えてユ・ジョンヨン マレーシア国家メシヤは真のお父様を平和のメシヤとして証ししました。
州知事夫人は重要な運動として支持しGWPNの生涯会員になると全体の前に宣言し、お父様の自叙伝も州知事と子女たちに読ませるようにすると述べました。

アフリカ
– アフリカ、氏族的メシヤ修練会
天一国2年天暦9月17〜19日(陽10.10〜12)モザンビーク、ジンバブエ

アフリカのモザンビークでは去る天暦9月17から19日まで18名の食口が参加する中、ルドルフ・フォーエバー 南アフリカ担当者が食口の信仰を復興させるための修練会を開催しました。
ジンバブエでも、去る天暦9月18日に18名が参加する中、氏族的メシヤ修練会が開催されました。ポサカ・ヨルランゴモ会長は、今回の復興修練会を通して食口が、氏族的メシヤの摂理のために総力的に活動できるようにしました。

– コートジボワールUPFセミナー
天一国2年天暦9月18日(陽10.11)

コートジボワール家庭連合は、「人生の幼児園を生かそう」という新しいプロジェクトを開始しました。去る天暦9月18日にウジェン・アオンゾ、コートジボワールUPF会長は記者会見を開き、青少年の高いエイズ感染率と妊娠率について言及し、これを解決するために、親、学校に対して、結婚前に純潔を守り、結婚後、貞操を守る価値観に基づいて、この問題に効果的に対処することができると強調しました。アヌ・ウロト 家族女性課子女部副長官に代わって参加した政府官僚は、この行事を積極的に支持する意思を表明しました。

記事提供:ウジェン・アオンゾ

– 東北大陸:ロシア・ハバロフスクの教会の献堂式
天一国2年天暦9月26日(陽10.19)ハバロフスク
ロシア家庭連合は史上初めて、教会指導者を中心に食口が一つになる中で、奇跡とも思えるような献金摂理を通して、ロシア極東地域に位置するハバロフスク市で教会を献堂しました。
去る天暦9月26日、30名の食口が集まる中、聖殿を天の前に奉献しました。
ジョン・ジンファ大陸会長はみ言を通して、ロシアの若者たちを再び伝道することができるよう、火を付けるべき使命を持ち、ロシアの復活は、ハバロフスクから始まるのだと強調しました。
すべてのハバロフスク食口たちは今日を起点として、神様と真の父母様が宿ることができる聖殿を奉献して差し上げたことに感謝し、新しい心構えと決意でビジョン2020に向けて伝道活動に全力投球することを約束する時間となりました。

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