天一国2年天暦8月22(陽暦9.15)天福宮訓読会
天暦8月22日(陽暦9・15)午前6時、天福宮小神殿で、機関長と機関の実務者、教会職員と天福宮の食口約150人が参加して訓読会が行われた。
訓読会はシン・インソン伝道教育局長の司会で
- 準備聖歌
- 敬礼
- 天一国歌斉唱
- 家庭盟誓
- ムン・ペグァン牧師の報告祈祷
- ホン・ソンボク牧師のみ言訓読
- ユ・ギョンソク会長のみ言と祝祷
- 敬礼
- 閉会宣言
の順に進行された。
ムン・ペグァン牧師は報告祈祷で
「去る天暦8月19日(陽9月12日)、真の家庭の末娘であられる妍進(ヨンジン)様と情進(チョンジン)様の祝福聖婚式が盛大に挙行されました。
全人類に絶え間なく愛と恵みをくださった真の父母様の真の愛と真の父母様の深い心情を相続する時間としてお導き下さい。
合わせてこの国に真のご父母様の公義が宣布される日が来ますよう切実に祈ります。
真の父母様を信じる者たちが暗い世の中で、真の愛の道具として用いられ、暗い世界を照らす灯台になり、諦めず走って行くことで、異民族とともに統一の祭壇に立たせて下さい。
最後の摂理完成のために夜も眠れずに精誠を尽くしておられる真のお母様のために精誠込めて、その場に参加することを決意するこの時間として導いて下さい」
と報告した。
ホン・ソンボク牧師は天宙聖和2周年記念式典での真の父母様の基調講演のみ言を訓読した。
「世界各地で戦争や紛争、異常気象や環境汚染、そして何よりも価値観の混乱で多くの人が苦しんでいます。まことに残念で心が痛みます。私たちはこのような状況を根本的に変えて平和の新時代を開かなければなりません。それは天の父母の解放と人類の救い、そして世界平和のために献身された文総裁の遺業を継承して発展させることだと考えます」
と、真の父母様が生涯を通して見せて下さった「許しなさい、愛しなさい、一つになりなさい」というモットーの実績報告を訓読し、
「皆さん、私たちはお互いを許し、私たちの家族と隣人を愛して平和のために一つにならなければなりません」という真の父母様のみ言を訓読した。
訓読が終わった後、ユ・ギョンソク会長の言葉があった。
ユ会長は「今、真のお母様は妍進(ヨンジン)様と情進(チョンジン)様、御聖婚後40日特別精誠の最初の3日路程を一緒に歩んでおられます」と真のお母様の近況を報告した後、「9月は天宙平和連合とアベル国連が創設された摂理的に重要な月です。去る天暦8月19日(陽9.12)真の御家庭の末娘であられる妍進(ヨンジン)様と情進(チョンジン)様が真の御父母様から貴重なご聖婚の祝福を受けられました」と述べて、聖婚祝福に込められた摂理的意味について語った。
ユ会長は「今回の聖婚は偶然でなく必然であり摂理的で歴史的な事件だ」と述べ、摂理的意義を
△6千年の天の父母様の摂理的観点
△み言と生涯路程を通して見せて下さった真の御父母様の位相と権威的観点
△祝福に対する価値及び意義の観点 これら3つの観点から解説した。
ユ会長は祝祷で「真の父母様の下さったみ言と摂理の歩みを通して、70億人類を救援されるために如何に多くの苦労と困難の中で一日一日一分一秒を生きてこられたかについて、いつも考えさせられます。 摂理の一線で地球星を越えて天宙を抱き、サタン世界を抱いて罪悪の路程を清算するためにご苦労なさった真の父母様の路程を思う時、私たちの基準がどれほど微弱なものかということも悟ります。 今回の摂理的経綸の中、私たちの生活において真の血統の主人、み言の実体となれますよう導いて下さり、さらに摂理を伝承していく伝承者として新時代をひらく責任とその結実を成し遂げることを決意するこの時間となりますよう導いて下さい」と報告した。
訓読会はユ・ギョンソク会長の祝祷で終わり、参加者たちは天福宮で準備した韓国式お雑煮朝食会の時間を持った。
( 記事提供:韓国家庭連合企画広報局)
訳Harikawa
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