陽暦8月10日、ソウルで鮮文大学校の名誉博士学位授与行われました。
その時の記事が統一教会公式サイトに掲載されていたので紹介します。
ご覧ください。
天暦7月15日(陽暦8月10日)、韓国・ソウルのヒルトンホテルで、鮮文大学校の名誉博士学位授与式が行われ、同ホテルで開催中の「ワールド・サミット2014」(主催:天宙平和連合)に参加している世界各国の指導者ら80人余りが出席しました。
午後6時過ぎにキム・リン鮮文大学教授の司会で始まった授与式は、鮮文大紹介の映像上映の後、李在永・校牧室長が開会の祈祷を捧げ、朴興淳・鮮文大大学院長がこの場に参加した受賞者4人に対する推薦の辞を述べました。
今回、名誉博士学位を授与されたのは、天宙平和連合(UPF)のタジ・ハマド事務総長(教育学博士)、小山田秀生UPF中華圏特命総使(神学博士)、徳野英治・日本統一教会会長(神学博士)、古田元男先生(経営学博士)です。
推薦の辞に続き、黄善祚・鮮文大総長から4人に対して、名誉博士学位が授与されました。黄善祚総長は歓迎の辞で、名誉博士学位を受けた一人ひとりの名前を挙げながら祝賀。また、鮮文大学校が文鮮明師ご夫妻によって創設されてから今日に至るまでの発展の軌跡を説明しました。
石俊淏・学校法人鮮文学園理事長は祝辞で、創設者である文鮮明師ご夫妻が怨讐を愛して勝利された真の愛の生涯について触れながら、鮮文大に対する文師による揮毫『天地開闢 鮮文学堂』や『愛天・愛人・愛国』の崇高な建学の精神を紹介しました。
最後に、タジ・ハマド事務総長が受賞者を代表して受諾の辞を述べ、記念撮影をして授与式は終了となりました。
なお、この場には出席できませんでしたが、「ワールド・サミット2014」に参加中のマリ共和国のディオンクンダ・トラオレ前大統領、サモア独立国のトゥイアトゥア・トゥプア・タマセセ・エフィ国家元首にもそれぞれ名誉法学博士学位が授与されました。
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