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ウクライナの平和を願う千羽鶴
By UPF – ウクライナ |
5月30日(金) 2014 |
キエフ(ウクライナ)– この数週間、日本人ボランティアの声掛けで、ウクライナの若者達が祖国の平和と安定そして統一の願いを込めて折り鶴を折り続けてきた。折り鶴は千羽鶴に束ねられ5月30日にキエフで行われた平和自転車レースに捧げられた。 この試みはウクライナに10年以上通い続けるオオモリ・ノブコさんの発案によるものだ。日本では鶴は平和の象徴とみなされている。しかも鶴はどんな困難も越えて行くという。渡り鳥として移動するその行程はヒマラヤ山脈を越える。日本人は大きな目的を果たすことを願う時に鶴を折る。千羽の鶴を折ると願いがかなうと言われているのだ。 ウクライナが平和と統一を取り戻すことを願って、UPFの日本人ボランティアたちがウクライナの若者たちと一緒に折り紙で千羽の鶴を折った。
Translated by E・H
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