선문대학생도 중간시험이야!

鮮文大学韓国語教育院ブログより抜粋(http://ameblo.jp/oharuto/)     

 
皆様こんにちは、こんばんは、お久しぶりです。

先学期まで語学院のブログを担当させてもらっていました、ゐをです。

学校の敷地内の桜が満開直前で雨にやられ、花見って何ぞ?になってしまい、とても残念です……(´・ω・`)

久しぶりに自分のパソコンでログインしたので、ID、パスワードを半ば勘で入力しました。

 

さて、先学期までは語学院生だった俺ですが、なんとかTOPIK3級には受かり、ただいま大学生となっています。

それで、なぜ大学生が語学院のブログを?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、大人の事情です。

 

なーんて冗談、今週から語学院生がテスト週間に入るので、助っ人に入ってほしいと、美味しいご飯で釣られましたヾ(@°▽°@)ノ一本釣り!

見事にオッパのポケットマネーにご馳走になったので、その分働かなくてはいけません。

 

で、す、が。

大学生は、今日、月曜日から中間考査が始まっているのです。

なぜにこのときに頼んだし!

いや、こんなときだからこそ、ですよね……(遠い目)

 

俺もテストは例外ではなく、本日は2つの科目を受けてきました。

 

응급구조학과という学科で勉強をしているのですが、さっそく10時から심폐소생술の実技のテストでした。

写真を取れる雰囲気ではなかったので画像はありませんが、テスト内容はいたってシンプル!

マネキンを相手に心肺蘇生を行うテストです。

教授と準教授を前に現状確認や患者の状態の確認、119信号(韓国は日本と同じで119です)などをしました。

もちろん가슴압박や、백-마스크を使用した人工呼吸も試験内容に含まれています。

応急処置については、高校の保健体育の授業でしたことのある人も多いと思います。

それの延長ですね(*´∀`)

しかし、やはり基準があるので、そこに到達しているかしていないかで大きく点差が分かれます。

30回の가슴압박、2回の人工呼吸、その1括りを最低でも5回はしなくてはいけないので、体力的にもしんどかったです……。

 

そしてもう1つが、응급처치학개론です。

韓国の応急医療体系について学ぶ授業です。

概念に始まり、歴史、沿革、機関、特徴、背景、扱うことのできる薬品、業務範囲など、응급구조사について詳しく学ぶものですね。

これは筆記テスト、しかも高校や模試のように5択の選択式と穴埋め問題で構成されていました。

しかし、問題が読めても答えが分からない、典型的な勉強不足な俺( ̄Д ̄;;

時間は50分だったのですが、全て使い切りました。

早い人は開始10分、15分ほどでペンを置いて教室を出て行くという……。

さすが勉強熱心大国、韓国。

韓国人、恐るべし……。

 

▼前左:保健意思疎通、前右:生活応急処置学、奥:応急処置体系

 

 

 

 

明日は보건의사소통だけなので、気合いを入れ直していきたいと思います!

語学院生の皆さんも、テストに向けて頑張ってくださいね!

 

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