幸せな家庭をあなたへというサイトに「家庭力アップ講座」の第9講座がアップされていたので紹介します。
今回は親から子供たちへの接し方についてのアドバイス等が書かれています。
ぜひご覧になって下さい。
下記はサイトより一部引用したものです。
心情文化あふれる家庭を目指しましょう
この講座で私たちが目指しているのは、美しい心情文化があふれる家庭です。この文化は、人を育成し思いやることのできる文化です。この心情文化は、家族が一緒にいることを心から喜ぶことのできる文化なのです。心情のネットワークで覆われているので、家族同士が思いやりと感謝にあふれ、信頼関係がしっかりと築かれている家庭となるのです。
先回の講座でも説明したように、家庭には目的があります。何でも言い合える家族、笑顔の耐えない家族、思いやりのある家族などです。家族みんなが目的を共有することによって、私たちの心の中に家庭という種を植えることができるようになります。そして、家庭の中に家族的な関係が生まれてくるようになります。
私たちが子どもに対する時、子どもの行動だけを変えようとすることがあります。朝起きてこない子どもに、「早く起きなさい」とか「テレビばかり見ないで、勉強しなさい」とか、なかなか教会に行きたがらない子どもに、教会に行くようにさせようとしたりしてしまいます。しかし、子どもの行動を変えさせようとしても、子どもはそうしてはくれません。そんな子どもの姿を見ると、むかついたり、つい怒ったりしてしまいます。そうするうちに、子どもに対して悪い印象ばかりが募っていってしまいます。子どもの行動を変えようとする前に、まず子どもの気持ちを分かってあげようとしたでしょうか。教会に行かない子どもの気持ちを分かってあげたことがあるでしょうか。実際は、親が子どもの気持ちを共感できた時に、子どもが行動を変え始めることが多いというのが私の経験から来る結論です。
続きは幸せな家庭をあなたへのサイトでご覧ください。
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