第47回天の父母様の日記念午餐会の様子 韓国・家庭連合HPより
企画広報局 2014.02.05
天一国2年天暦1月1日(陽暦2014・1・31)午前11時、韓国と日本の元老・宗親をはじめとする機関長および指導者90名余りが参加する中、天地人真の父母様をお迎えして第47回天の父母様の日・記念午餐会が天正宮で開かれた。
天一国2年の元旦を迎え、真の父母様に新年の挨拶
行事の前に参加者たちは本郷苑を訪れ、真のお父様にまず敬礼を捧げた後、午餐会場に入った。
午餐はユ・ギョンソク会長の司会で
- 真の父母様の入場、
- 新年の挨拶、
- イ・ジェソク・天一国経典編纂委員会副委員長夫妻の花束奉呈、
- 真の父母様の祝賀のケーキカット、
- 梁昌植UPF世界議長の報告祈祷、
- 金榮輝天一国経典編纂委員長の勝利提議、
- 昼食、
- 真のお母様のみ言、
- 各機関代表たちの祝いの歌、
- 真の父母様退場、
- 閉会宣言
の順に進行された。
梁昌植議長は報告祈祷の中で「天一国2年を出発する貴重な日、第47回天の父母様の日をはじめ、御聖誕日を記念する貴重な日であり、天の父母様王権即位式13周年を記念する日」とし、「億兆蒼生 萬勝君皇として勝利され天一国創建のための摂理を陣頭指揮される真の父母様に人類を代表してお捧げする敬拝を受け入れてください」と祈った。続いて金榮輝天一国経典編纂委員長が「天一国2年、天の父母様、天地人真の父母様と、世界中のすべての祝福家庭の勝利のために」と勝利提議をした後、昼食会に入った。
▲真の父母様に敬拝を捧げる参加者
天より賜る祝福を受けた祝福家庭たち
昼食後、真のお母様は、天一国2年を進む指針として「2020年までに与えられた『創造主、天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう』という標語を朝夕に再確認しながら大きな実績を作る私たちにならなければなりません」「私たちは皆、新しい世界に行くべき準備をしていますが、それを深刻に考るべきです。 6000年摂理史、最初の先祖である祝福家庭として使命を果たさなければなりません。天が与える祝福を受けてすべて成し遂げるわれわれにならなければなりません。」と呼びかけられた。また「母胎で10ヶ月、地上世界で100年余り、そして永遠の世界の3段階の人生を生きるようになっていますが、地上世界は、永遠の世界で自由で幸せな生活を送ることができる準備をしなければならない期間であることをよく知らなければなりません」と人生の意味と目的を明らかにしてくださった。
▲午餐会全景
真の父母様が下さった祝福を子孫万代に残す先祖になろう
さらに、祝福家庭はより一層特別な人生の意味をもっていることを強調されながら「私たちは、真の父母様に大きな祝福を受けました。今、その祝福を子孫万代に残して「私たちの先祖は、真の父母様と一緒にすばらしい仕事をした方であり、真の父母様が記憶して下さる方だった」と、子孫が自慢することができる私たちにならなければなりません。特に私たちは、名門の家柄にならなければなりません。あの世で真のお父様にお会いした時、自分の実績を持って報告することができる私たちになれるように最善を尽くさなければなりません」と励ましてくださった。
昼食後、各機関の代表者たちは祝歌を歌った。祝歌の後、真のお母様は「私は先頃アメリカに行ってきましたが、米国の食口たちが孝進を沢山愛してくれました。お母様が米国に行く前に孝進が(夢に)現れてお母様がアメリカに来ると教えられた食口もいました。」と孝進様を偲ばれながら「愛しています、あなたを(サランヘ)」を歌って下さいました。
参加者たちは行事を終えた後、真の父母様を中心に、ユンノリ大会を開き、全日程を終えた。
▲ユンノリをしている様子
訳Harikawa
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