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剣を鋤に、槍を鎌に(天一国元年世界指導者前進大会)
剣を鋤に、槍を鎌にし、平和創建を
12月14日午後「天一国元年 世界指導者前進大会」に参加するために日本の指導者たちが、真の父母様にご挨拶をしに行った時、次のような御言を下さいました。
真の父母様は、今、東アジアが危険な状況に処していますと語られながら、天を中心とし、アベル圏が一つになって精誠を尽くさなければならない時です。そして私たちの教会のすべての組職を動員して、食口たちと共に、真の家庭運動と純潔運動を展開する行事を通して、社会全体を覚醒させなければなりません。
神様が美しい地球を創造して下さいました。人類がこの地球を滅ぼすようなことがあってはなりません。今、東アジアは相互の不信感を拭い去り、自然を守らなければなりません。今、中国の砂漠から飛んで来る砂塵で、どれだけ多くの人が健康を害しているかを考えて見てください。イザヤ書に「剣を溶かして鋤にし、槍を打ち直して鎌としなさい」とあるように、平和世界を成すためには、軍事費を減らして、自然環境保護に投入するようにすれば、私たちに平和が訪れ、天が下さった環境を守り、健康も守ることができると語られました。
今、東アジアで天文学的に使われている軍事費の3分の2だけでも投入して砂漠化される地に木を植えれば、土地が肥え、中国の黄砂がなくなるだけでなく、中国人、韓国人、日本人、そして東アジアの人々が健康になります。こうして相互に助ける心が生じ、紛争も戦争もない平和世界が訪れれば、自分の体も健康になり、家庭も健康で幸福になる、ということを悟らなければなりませんと語られました。
そして翌朝、真の父母様は「世界指導者前進大会」が始める30分前には天正宮を出発され大会準備状況をご覧になられ、食口たちと平和大使たちが寒い気候にもかかわらず、清心平和ワールドセンターに18,000人以上が集まって、平和統一の新しい時代を念願する食口たちの熱い心情の熱気を共有しました。
この日行事には、柳吉在(リュ・ギルジェ)統一省長官と民主平和統一諮問会議玄敬大(ヒョン・ギョンデ)首席副議長の祝賀メッセージがあり、日本の代表は「韓国と日本が結束しなければ希望の道が開かれません」「アジアを越えて世界を眺める広い視覚を持って韓半島統一と北東アジア平和に向けて前進しましょう」と祝辞を述べました。そして米国代表は「真の父母様は既に東北アジアのこのような状況を解決することができる代案を提示してくださり、活動をしておられます」と語られました。また、真の父母様が米国のダンベリーで苦難を経験したことに対して、米国人の一人として謝罪しますと述べ、これまで自らが、コロラド州の上・下院議員、また大使として活動して来たが、「平和のために、私たちを神様の下一つになるようにして下さった真の父母様の平和大使として任命受けるようになった事が一番誇らしいことです」と告白しました。
4つの摂理機関の代表者たちの報告が終わった後、真の父母様が登壇なさいました。真の父母様は「尊敬する内外貴賓、平和大使、全世界の祝福家庭、食口の皆様、歓迎します」「今日私たちは歴史的な空前絶後の2013年基元節元年を締めくくり、2014年の一年を準備する時にあります。指導者、平和大使の皆様が一線で責任を果たしてくださらなければなりません」と挨拶し、語られ始めました。その中で「天の摂理はいつまでも待ってくれません。時があります。時に合わせられる親孝行の立場に立たなければなりません」と語られながら「文総裁は、建学理念で愛天、愛人、愛国を提示されましたが、天を敬い、人と国民を愛する心を持ち、国に忠誠しなければなりません」と語られました。また「平和軍、平和警察が必要です。平和大使たちが、先頭に立って平和に向かう道を示さなければなりません」語られながら、「平和大使と指導者たちが先頭に立って、愛天、愛人、愛国の心情で一つになれば、世界平和は東アジアから世界へ広がります」と述べ、「統一家の祝福家庭と平和大使たちは、真の家庭純潔運動の先頭に立って、世界を滅ぼすような青少年犯罪や家庭崩壊の問題を解決する実質的運動をしなければなりません」と強調し、「天の願い、人類の希望を遂げるその日のために、共に邁進しよう」と呼び掛けられました。
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