【映像】真のお母様のみ言 　(陽暦12月１日）

天正宮訓読会【天一国元年10月29日（陽暦12.1）】での真のお母様のみ言映像のより長いバージョンです。

 YouTube:　kuroda suzuki チャンネルより

故郷を探して差し上げる孝子・孝女の中心になることを決意しましたか？

このように私たちには使命が大きいのに責任として全て成し遂げるには時間が短いのです。

私が見たお父様の夢の啓示の話しを聞いた人はいるでしょう？

天上で平安に休まれなければならない方が失った子女一人でも探しだすために体の状態も顧みられずそれほどにご苦労される姿が私の脳裏から消えることがありません。あまりにもかわいそうなお姿です。

今地上にいらっしゃったならどれだけ活発に東西洋を駆け巡られるでしょうか？地上にいる私達が責任を果たして差し上げなければならないのです。

聖書にもありますね。天国の門の鍵をなぜペテロにあげましたか？地上で責任を果たさなければならないのです。私たちの責任が重大なのに、いかに私達が堕落圏世界で生活しながら祝福は受けて、どのように生きなければならないのかも知っていますが生きてきながら染み付いた自己中心、自分の家庭の問題、自分の周辺をかき分けてくることができなくなるという話です。

皆さんたちがもしかしてチョ・ハンジュ菩薩に対する話を知っているかわかりません。私の母方のおばあさんの系統の先祖になるかたですが、その方が国の前に忠誠を立てました。誰もする事の出来ない国の体面を立てるために全財産を投入しその時代にはとても高価な石の橋を架けて李氏朝鮮の体面を立てた方です。それで天がこの方を祝福しました。あなたの精誠が天に届いたという話です。それであなたの家門を通して天子を送ろうと思った。

しかしこの方が全財産をはたいて石橋を架けた後、小銭が三枚残ったそうです。これを使う事もできず、捨てることもできない状況でしたが仕事を一生懸命して、わら草履がぼろぼろになっていたので、そのお金でわら草履を買ったという話です。ところがこの小銭３枚が天に引っ掛かったのです。それで「天子の代わりに天女、娘を送ってあげよう、あなたの精誠が天に覚えられた」そして夢のお告げを見て起きたのですが突然川岸に弥勒仏が出てきたというのです。石の仏が。それは事実です。おそらくチョ氏の記録に出ています。

小銭三枚が問題でした。私たちの信仰生活もそうです。いま私たちが信仰を持っているという人たちは１００％、１２０％天の前に全部投入したと言える人がいません。チョ・ハンジュおじいさんよりも劣ります。わかりましたか？

私たちは考えを変えなければなりません。皆さんが生きていく人生は短いです。生きてきた人生より残る人生が短いという話です。この短い生涯にいかにすれば父母様と一心・一体・一念になることができるでしょうか？これをいつも考えながら実践する人生を生きる事によって皆さんだけにとどまらず、皆さんの後孫が福を受けるようになるのです。

これができずに愛する子女、後孫たちに自分が７０％しかできなかったのなら清算しなければならない残り３０％の蕩減を愛する子女たちに残すことを願う父母はいないでしょう。

何の話か分かりますか。そうではないですか？

だんだん世界は一つになるしかありません。その渦中に今東北アジアに陣痛があるではないですか？これを教育すべき人達は我々をおいて他にはいません。お父様が立てて下さった平和大使、お父様が平和軍と平和警察に関するみ言を下さいましたね？

この整理されず混沌としている世界を整理してあげ、教育する人たちが平和軍であり平和警察です。武器をもって闘うというのではなくみ言をもってです。わかりますか？私が１５日(世界指導者前進大会）にこのような内容で話をするでしょう。皆さんも祈祷精誠をたくさん捧げて下さい。天のみ言と真の父母様のみ言が地に落ちることなく実を結ぶことができるよう皆さん祝福家庭たちと、お父様が作られた全ての摂理機関が一つになって、成して差し上げなければなりません。その道だけが「今日を生きている皆さんの責任です」という話をします