[今日のみ言] 成和学生会創立 他 10月22日~10月28日(陽暦11月24日~11月30日)
登録日:2013-11-25
成和学生会創立(1955.10.23、韓国・青坡洞)
皆さんはこれまでみ旨に従ってきましたが、これから行かなければならない道はもっと重要です。「成和学生」という言葉自体が、私たちの教会の歴史に代わることができるでしょう。そのような基盤が大きければ大きいほど、問題が大きいということです。皆さんが歩んでいるその姿が、後代に、ついてくる数多くの人々に影響を与えるでしょう。峠を越えるべき立場にあるにもかかわらず、越えることができず、責任を遂行できないときには、十倍、または千倍に加重された審判を受けるようになるのです。ですから、先生もこれまで、成和出身であっても、落後者や問題の人物は信じませんでした。成和出身者は教会を代表した人たちです。この先、教会が越えなければならない峠に荷とならずに、教会の役に立つことのできる皆さんにならなければなりません。そうしてこそ、これから皆さんに、民族と国家、または世界へと行くことのできる道があるでしょう。ところが、荷になるようになれば、国家と世界の峠を越える人たちが、荷を背負って行きたいとは思わないでしょう。峠を越えるにあたって、荷になる人は切り離していくのです。このような観点で、行くべき各自の峠を越える皆さんとならなければなりません。これが教会のみ旨であり、復帰路程であるだけに、これから皆さん各自が新たな決心をし、自身がいかなる立場にあるのかを明視して再出発しなければならないということを記憶してくださるよう願います。(み言選集31-22、1970.4.8)
総天宙祝福解放日宣布(1999.10.23、米国イーストガーデン)
今日を期して、4大心情圏の一致、万物解放、子女解放、夫婦解放、天地父母解放圏を宣布するのです。こうすることによって、神様が思いどおりに地上に勝利の基準を中心として信じるその位置は、神様が思いどおりに活動することのできる絶対所有圏内に入るのです。それで、絶対万物の解放、絶対子女の解放、絶対夫婦の解放、絶対家庭・一族・一国の解放圏が開かれることによって、サタン世界が終局にいたる日が遠からず来るのです。このような最後のすべての整備・整理をすることができる宣言が、この時間になされたということを知らなければなりません。それでは何をしなければならないのでしょうか。それが聖酒です。聖別キャンディーを道行く人にでも分けてあげ、食べさせなさいということです。きょうから家庭の妊娠している夫婦であっても、皆このキャンディーを食べさせてください。腹中にいる赤ちゃんが食べて出てくれば、復活のキャンディーです。これを経た後に祝福を受けることで、永生が開かれるのです。(み言選集304-172、1999.10.23)
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