統一教会公式サイトに掲載されている記事を紹介します。
先日開催された「天地人真の父母様 日本巡回勝利帰国歓迎大会」の様子をまとめた内容です。
下記はサイトより転載です。
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天暦9月23日(陽暦10月27日)午前10時半から韓国・清平の清心平和ワールドセンターで、「天地人真の父母様 日本巡回勝利帰国歓迎大会」が行われ、会場には約2万名の教会員らが集まった他、インターネット中継を通じて、韓国と日本のすべての教会が合同で大会に参加しました。
今大会は、10月14日から22日まで日本5か所で開催された「日本宣教55周年記念大会」の勝利を祝賀するためのもので、大会に先立ち、W-CARP KOREAのメンバーによる創作ダンスや、韓国の学生教会員130名による合唱が披露されました。
ユギョンソク・世界平和統一家庭連合韓国会長の司会で進行した大会は、開会宣言、「天一国の歌」の斉唱、ユンジョンノ・UPF韓国会長による代表報告祈祷の後、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長から今回の日本巡回講演の報告がありました。
宋総会長は、「真なる母の心で(日本を)訪ねて来たんだよ」という韓鶴子総裁の言葉を紹介し、韓総裁が「まず統一家の祝福家庭が、霊的、心情的に復活すること」を強調されていたことなどを証ししました。
また、10月16日に開催された首都圏の大会において、参加した政界の指導者や韓国の言論記者らが「本当に感動しました」「こんな台風(26号)の中で、これだけの人(2万名)が集まったことに大変驚きました」といった感想を述べていたことなどを紹介しました。
続いて、今回の巡回講演のハイライト映像を全体で視聴した後、祝歌として「紫のムグンファ」を酒井玲子さん(南愛知教区)が独唱しました。
韓鶴子総裁に花束と記念牌が贈呈された後、満場の拍手の中、韓総裁が登壇。韓総裁は最初に、「(皆さんには)より一層、健康になって欲しいと思っています。今日は会えて本当に嬉しいです」と語られました。
さらに、人類の「復帰摂理歴史」を概観されながら、「(皆さんには)天の復帰歴史を見つめ、責任を果たしていく責任者として立って欲しい」と訴えられ、最後に「皆さん、豊かな人になってください」と教会員を激励されました。
大会は最後、パクノーヒ・統一グループ会長の万歳三唱で閉会となりました。
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記事元:統一教会公式サイト
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