中和新聞速報版サイトに掲載されているフィリピン英語研修会のレポートを紹介します。
以下はサイトより引用。
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7月29日から8月19日までフィリピンのパンパンガ州で、成和学生部主催による第4回「フィリピン英語修錬会」が行われ、参加した高校生の多くが貴重な経験を得ることができたようです。
この修錬会は、英語を学ぶ語学院で、一日7時間の授業に参加することが基本的なスケジュール。最初は先生の英語がよく聞き取れず、意味が分かっても自分の言いたいことを上手く表現できないなどのもどかしさがありましたが、日を重ねるにつれて、徐々に英語に慣れ親しみ、英語でコミュニケーションを取れる喜びを学生たちは感じていきました。
英語授業が基本の平日に対して、週末は様々な活動が組まれました。最初の週末には、孤児院やスラム街での奉仕活動を行い、現地の子供たちと一緒に遊び、歌を披露し、一緒に食事をするなどしました。特にスラム街では400名以上の子供たちが集まるなど、この活動が地域を活気づけたことが評価され、後日、その地域の長より感謝状が授与されました。日本にはない貧しく悲惨な状況に触れ、早く“人類一家族世界”の夢を果たしたいと決意するメンバーたちの姿が見受けられました。
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