[今日のみ言] 献貢式 他 7月26日~8月3日(陽暦9月1日~9月7日)
登録日:2013-09-02
献貢式
「万物の日」は、万物を解怨成就させる日です。万物を解怨成就させられる人間の資格は、堕落する前のアダムとエバの立場でなければなりません。本来、万物は、真の父母の愛を中心として主管を受けるのが天理原則です。真の父母の愛がなければ、「子女の日」もあり得ないのです。子女が真の父母を通してのみ出てくるように、「万物の日」も真の父母の愛を通してのみ出てくるのです。それでは、「万物の日」を迎えられる資格をもつ人は、どのような位置にいるべきでしょうか。堕落していないアダムとエバ以上の位置に立っていなければなりません。そして、その位置は、父母の愛を通してのみ形成されるのです。(『天聖経』第11篇5章1節35項)
第1回全国成和学生特別修練会
「成和」という言葉は、何かの刺激によって受動的な立場で和を成せということではありません。能動的に和せよということです。このような意味を中心として出発した皆さんですが、朝は喜んでいたのに夜は泣いて大騒ぎです。また夜になれば、自分のしたいままにするのですが、そのようにしてはなりません。神のみ旨を知った人であるならば、朝は泣き、夕方や夜は喜ばなければなりません。それにもかかわらず、皆さんは、始めは喜んでいるのですが、あとになって、ああだこうだと言って多くの条件を掲げるのです。それゆえに、成和の卒業生たちにうんざりするほど苦労をさせるのです。皆さんを全部、一度に十字架にかけて民族を救うことができるのであれば、皆さんを全部、最高の一線に送り出し、倒れるようにし、死の渕に追い込んでこそ民族を救うことができるのであれば、そのようなことをさせなければならないし、そうすべき責任が先生と皆さんにあるのです。ですから今、私たちがもっている目標は、学校や職場といったこの世的なものは何でもないのです。(『御言選集』13-119、1963.11.8)
真のお母様、米議会で招請講演
真の家庭と理想国家、そして理想世界を建設するための私たちの努力に協力し、この生命の木に接ぎ木されることを心から願います。成約時代が到来することで、アダムとエバを創造し、再び神様と共に暮らそうとされた、神様の本然の目的を、私たちが完遂するようになるでしょう。このようなことを知って、私たちは、個人的に心と体が一つになり、家庭においては夫と妻が一つになり、父母と子女が一つにならなければなりません。そうすれば、私たちは神様の愛を中心とした理想家庭を完成することができるのです。(『平和経』第10篇2、p.1491)
「世界平和家庭連合」創設世界大会
今や、宗教は必要ありません。「世界基督教統一神霊協会」の時代は過ぎ去ったというのです。それで、「世界平和統一家庭連合」を宣布したのです。エデンにおいて堕落しなかった本然の家庭、アダムとエバの絶対信仰、絶対心情圏、永遠に分かれない父子関係の絶対一体圏を形成しなければなりません。世界のいかなる邪悪なものが誘い込んでも、アダムとエバが堕落した根源的動機に接する何ものもない位置に立って解放されなければならず、釈放されなければなりません。それが堕落した人間の宿命的な任務なのです。(『天聖経』第10篇4章5節6項)
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