統一教会公式サイトに掲載されている記事を紹介します。
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天暦7月18日(陽暦8月24日)、韓国・清平の天正宮博物館において、「天一国経典 天聖経・平和経日本語版出版記念会」が、約2100名の日本の教会員らが参加する中で行われました。
「天一国経典」とは、文鮮明師ご夫妻の指導によって新たに編纂された天一国経典『天聖経』と『平和経』、および『真の父母経』の3冊からなる経典です。そのうち、天一国経典『天聖経』は、2000年以降の文師のメッセージを追加して整理しています。『平和経』は、文師の公開講演文のうち、重要な178篇を選定したものです。現在、編集作業が行われている『真の父母経』は、文師ご夫妻の生涯路程や先輩家庭の証などがまとめられる予定です。
天一国経典『天聖経』と『平和経』の韓国語版は、すでに今年6月10日、「協会創立60回及び天聖経・平和経出版記念式」において韓鶴子総裁に奉呈されましたが、日本においては日本語版・天一国経典『天聖経』『平和経』の翻訳・編纂作業が進められてきました。
司会の宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長の開会宣言で始まった出版記念会は、韓総裁によるケーキカットに続き、日本語版出版委員会の椎名健太事務局長と末永喜久子委員より韓総裁に花束の贈呈が行われました。
梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長の代表報告祈祷の後、桜井節子委員がこのたび完成した天一国経典『天聖経』『平和経』の内容の一部を訓読しました。
次に、天一国経典の紹介映像「人類の教材教本」が上映され、天一国経典編纂の意義と、10か月にわたる韓国、日本での編纂の様子などが紹介されました。
発刊の辞では、日本語版翻訳出版委員会の委員長を務めた徳野英治・日本統一教会会長が登壇。「今後、この天一国経典の訓読・実践を通して氏族的メシヤ活動の責任を果たし、日本のすべての祝福家庭が真の父母様(文師ご夫妻)の心情と愛と完全に一体となり、死生決断・全力投球・実践躬行の姿勢で、天一国のペンテコステを成し遂げて参ります!」と決意表明しました。
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