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「やる気」のある子どもは自分で考え行動しようとするので、親としては頼もしい限りですが、その「やる気」には「正常な心」が働いていなければなりません。
「正常な心」とは、うれしいときにはうれしいと表現できる心、親の愛情を素直に受け止め、家庭の大切さを理解し、家庭のために貢献できる心です。親の喜びや悲しみ、うれしい思いを素直に感じ取れる心をもっている人は、自然に「やる気」が育ってくるのです。
真に「やる気」のある子になるためには、親の「真の愛」が必要です。ここで言う「真の愛」とは、子どもに対する親の愛が相手に届いていることを意味しています。
子どもに正しく届いている愛のことを、親の「真の愛」と表現しているのです。相手を「愛する」ことは重要ですが、その愛が、きちんと「相手に届いて」いなければならないということです。
子どもを愛していない親はいないと思いますが、子どもが親の言うことを聞かなかったり、反抗したりしたとき、「本当に自分はこの子を愛しているんだろうか」と、親として自問することもあるでしょう。特に、子どもとの間にあまりよい思い出がない場合、例えば子どもから暴力を振るわれたりしている場合などは、親が子どもに拒否反応を覚えることもなくはありません。
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