【説教】結婚の真の意味

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田中敏明
<2012 冬季 牧会者説教集 P.52~56>

 

2012年9月3日に文鮮明先生、真のお父様が霊界に出発されました。これについて、いろいろな見つめ方がありますが、文先生が霊界に行かれることを通して、その後、み言を整理する中で、改めて結婚の重要性を、私自身、悟ることができました。ですから、きょうは、「祝福と永生」をテーマに語らせていただきたいと思います。

 「創造原理 第6節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界」の中に、地上生活と霊界生活があります。胎中生活は十月十日ですが、不思議なことに、「朝」という漢字は、十月十日と書くのです。十月十日をもって朝を迎えて、いよいよ地上に、肉身生活の出発をするのです。

 ずうっと胎中にいるのでしたら、五体をつくる必要はないのです。お母さんのおなかの中で、水中生活の中で、五体を形成していくのです。五体を形成して、十月十日たったあとに、必ず、胎中(水中)生活を終えて、「オギャー」と、地上の肉身生活が出発していくのです。言わば、胎中生活の死(終わり)は、肉身生活の誕生になります。

 男として、女として生まれて、スポーツに、芸術に、勉学に励みながら、心と体が一つになれるように一生懸命準備して、永遠の伴侶と出会い、結婚して、初めて夫婦となり、家庭が出発します。そして、仕事・子育てを終えて老後を迎えます

 

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